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記録ID: 3732026
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ハイキング
奥武蔵

熊倉山(城山コース登山口から周回)

2021年11月07日(日) [日帰り]
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子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
6.6km
登り
859m
下り
864m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:40
合計
4:45
11:16
11:56
98
13:34
13:34
28
14:02
城山コース登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
城山コース登山口の駐車スペース(無料)
トイレなし
コース状況/
危険箇所等
問題なし
城山コース登山口の駐車スペースに車を停める。標高600m。
すぐ側が登山口。山の名の通り、熊が出るようだ。
城山コース登山口の駐車スペースに車を停める。標高600m。
すぐ側が登山口。山の名の通り、熊が出るようだ。
早速登山開始。
歩き始めてすぐに展望が広がる。これが最初で最後の展望だった。
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歩き始めてすぐに展望が広がる。これが最初で最後の展望だった。
これでもかと言うほどの急斜面に付けられたジグザグ道を登って行く。
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これでもかと言うほどの急斜面に付けられたジグザグ道を登って行く。
植林地帯を抜けると若干紅葉が見られる。
植林地帯を抜けると若干紅葉が見られる。
登山道は痩せ尾根になってくる。
登山道は痩せ尾根になってくる。
続いて岩を乗り越える。
続いて岩を乗り越える。
それなりに険しい登山道だ。
今回は尾根コースと沢コースの周回ルートを歩く予定だが、
尾根コースを登りに使う人が多いのは、この険しさが理由だろう。
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それなりに険しい登山道だ。
今回は尾根コースと沢コースの周回ルートを歩く予定だが、
尾根コースを登りに使う人が多いのは、この険しさが理由だろう。
オレンジ色の紅葉。色のバリエーションは少ないが、ちょうど紅葉が見ごろだ。
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オレンジ色の紅葉。色のバリエーションは少ないが、ちょうど紅葉が見ごろだ。
眼下に歩いてきた尾根を見下ろす。
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眼下に歩いてきた尾根を見下ろす。
山頂直下の急斜面を登る。
山頂直下の急斜面を登る。
熊倉山山頂到着。標高1427m。
熊倉山山頂到着。標高1427m。
山頂標識の下にもう一つ山頂標識がある。
汚い字でインクも垂れているのだが、誰が設置したのだろう?
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山頂標識の下にもう一つ山頂標識がある。
汚い字でインクも垂れているのだが、誰が設置したのだろう?
熊倉山から先も尾根道は続いている。
ここから3時間ほど歩けば奥多摩の酉谷山だ。
熊倉山から先も尾根道は続いている。
ここから3時間ほど歩けば奥多摩の酉谷山だ。
山頂からは展望が広がらない。
木の隙間からわずかに遠くの山々が見えるのみだ。
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山頂からは展望が広がらない。
木の隙間からわずかに遠くの山々が見えるのみだ。
山頂で昼食をとったら下山開始。
歩くのにちょうど良い気温だが、山頂でじっとしていると結構寒かった。
山頂で昼食をとったら下山開始。
歩くのにちょうど良い気温だが、山頂でじっとしていると結構寒かった。
山頂直下の分岐点。ここから日野コースを下山する。
山頂直下の分岐点。ここから日野コースを下山する。
突然、斜面に突き立つ巨大な岩が現れる。
右側に転げ落ちそうだ。
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突然、斜面に突き立つ巨大な岩が現れる。
右側に転げ落ちそうだ。
別角度から見てみる。なぜこんな岩ができたのだろう?
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別角度から見てみる。なぜこんな岩ができたのだろう?
登山道の周囲に苔が出てくる。
登山道の周囲に苔が出てくる。
かなり大きな苔だが、何という名なのだろう?
かなり大きな苔だが、何という名なのだろう?
ロープを掴んで岩場を下る。
2
ロープを掴んで岩場を下る。
沢まで下りてくる。ここからは沢沿いの道だ。
沢まで下りてくる。ここからは沢沿いの道だ。
沢をジャンプで飛び越す。
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沢をジャンプで飛び越す。
何度も渡渉がある。娘は渡渉が苦手で、そのたびに時間が取られる。
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何度も渡渉がある。娘は渡渉が苦手で、そのたびに時間が取られる。
水は非常に澄んでいる。水の中の泡までよく見える。
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水は非常に澄んでいる。水の中の泡までよく見える。
あちらこちらに小さな滝がある。
あちらこちらに小さな滝がある。
最後の渡渉。息子が娘に道を教えている。
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最後の渡渉。息子が娘に道を教えている。
最後に階段を登って車道に出る。
最後に階段を登って車道に出る。
草に覆われた車道。荒れてはおらず、車は通れそうだ。
草に覆われた車道。荒れてはおらず、車は通れそうだ。
見上げると紅葉した山の斜面が見える。
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見上げると紅葉した山の斜面が見える。
舗装道路に出てきたら、少し登って駐車場所に到着する。
舗装道路に出てきたら、少し登って駐車場所に到着する。

感想

熊倉山は地味な山で、山中で2名とすれ違っただけだった。
展望も全くなかったが、尾根コース、沢コースともそこそこの難易度で、
楽しんで歩くことができた。

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