記録ID: 3738776
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
【★日暮山直下の紅葉★群馬県甘楽郡下仁田町★】
2021年11月13日(土) [日帰り]
Yamaotoko7
- GPS
- 05:33
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 532m
- 下り
- 751m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:33
11:23
11:23
8分
棄権地点
11:31
11:46
69分
下山/急坂道標
15:00
本宿バス停
【▲山域(行政区)▲】
・群馬県甘楽郡下仁田町
【▲今回のコース▲】
『初鳥屋バス停(標高590m/9:27am/登山開始)-
日暮山登山者駐車場所(標高600m/9:35am)-
下山/急坂道標(標高1010m/10:58am)-
棄権地点(標高1070m/11:23am)-
下山/急坂道標(標高1010m/11:31am/15分休憩)-
日暮山登山者駐車場所(標高600m/12:55pm)-
初鳥屋バス停(標高590m/13:07)-
本宿バス停(標高350m/15:00/登山終了)』
＜荷物約5kg/水分500ml補給＞
・群馬県甘楽郡下仁田町
【▲今回のコース▲】
『初鳥屋バス停(標高590m/9:27am/登山開始)-
日暮山登山者駐車場所(標高600m/9:35am)-
下山/急坂道標(標高1010m/10:58am)-
棄権地点(標高1070m/11:23am)-
下山/急坂道標(標高1010m/11:31am/15分休憩)-
日暮山登山者駐車場所(標高600m/12:55pm)-
初鳥屋バス停(標高590m/13:07)-
本宿バス停(標高350m/15:00/登山終了)』
＜荷物約5kg/水分500ml補給＞
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
�／圭鼻噌盧�(JR高崎線/1980円) ��高崎〜下仁田(上信電鉄/1110円) �２漆療脹悄曾蘢参�(下仁田町営バス/200円) 新宿5:21-5:30池袋5:40-5:49赤羽5:54-7:29高崎7:39-8:42下仁田8:47-9:21初鳥屋 【★復路★】 �）椽鼻漸漆療脹�(下仁田町営バス/200円) ��下仁田〜高崎(上信電鉄/1110円) �９盧蝓楚圭�(JR高崎線/1980円) 本宿15:26-15:51下仁田15:58-16:59高崎17:12-19:07新宿 【★公共交通機関リンク★】 下仁田町営バス(路線図) https://www.town.shimonita.lg.jp/shimonita-bus/content/H31.1busmap.pdf 下仁田町営バス(初鳥屋線/時刻表) https://www.town.shimonita.lg.jp/shimonita-bus/m02/H31.1jikoku-hatsutoriya.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【●登山道状況●】 �―蘢参哀丱皇筺漸嫉�/急坂道標：荒廃した林道・道標ほとんど無し・道迷い注意 ��下山/急坂道標〜日暮山：35度〜40度ほどの急峻・多量の落ち葉・つかまる木々が少ない ��初鳥屋バス停〜本宿バス停：一般道路 【●登山者数情報●】 �―蘢参哀丱皇筺漸嫉�/急坂道標：1名←この人とは話したが、『下山/急坂道標』から急斜面の猛烈な落ち葉の中を30分で日暮山に登ったそうだ(^^; ��下山/急坂道標〜初鳥屋バス停：0名 ��初鳥屋バス停〜本宿バス停：0名 【●読み方●】 ・下仁田：しもにた ・甘楽郡：かんらぐん ・初鳥屋：はっとりや ・日暮山：にっくらやま 【●別名●】 ・日暮山：矢川富士・日倉山・荷鞍山・御岳 |
| その他周辺情報 | 【●周辺観光情報●】 下仁田町観光協会 http://shimonitatown.com/ |
写真
初鳥屋バス停(標高590m/9:27am/登山開始)。日暮山(奥のピラミッド型の山)を目指す
写真では伝わりにくいが、斜度40度くらいの急峻な坂。落ち葉が多量に堆積している。三歩登って一歩滑るを繰り返す(>_<)
棄権地点(標高1070m/11:23am)。落ち葉が無ければ何とでもなるが、あまりにも危険だった。仮に頂上まで登っても下山時に滑落する懸念もあり。ここで日暮山頂上に祀られている御嶽大神にお祈りをし、途中棄権をする
13
棄権地点(標高1070m/11:23am)。落ち葉が無ければ何とでもなるが、あまりにも危険だった。仮に頂上まで登っても下山時に滑落する懸念もあり。ここで日暮山頂上に祀られている御嶽大神にお祈りをし、途中棄権をする
初鳥屋バス停(標高590m/13:07)。バスが来るまであと2時間8分もあるので、本宿まで歩く事にした
この大岩の裏に引き寄せられるように入ると木曽御嶽信仰の霊神がたくさん鎮座していた。写真の地図の赤丸の場所
日暮山を断念したおかげで御嶽大神に会えなかったが、代わりに下界で御嶽大神の仲間に会う事が出来てとても光栄だった
普寛行者でもなければ覚明行者でもなければ八海山大神でもない。はたして誰なのか、おそらく地元の木曽御嶽講の行者の像かもしれない？
11
11/13 13:21
普寛行者でもなければ覚明行者でもなければ八海山大神でもない。はたして誰なのか、おそらく地元の木曽御嶽講の行者の像かもしれない？
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
アナログ式高度計
ゲイター
チェーンスパイク
4本爪アイゼン
ラジオ
軍手
熊鈴
|
|---|
感想
【■■■感想と解説■■■】
今回は久々の関東地方の木曽御嶽系山岳巡りで、日暮山に祀られている御嶽大神と八海山大神に参拝するつもりだったが、頂上まで残り30分の地点で、35度〜40度くらいの急峻な急坂に足首が埋まるほどの落ち葉が堆積し、登りもトラバースもものすごく滑るし、三歩登って一歩落ちるを繰り返してしまい、つかまる灌木や笹などがほとんど無いし、ヒヤっとする滑落未遂を二回もおこしてしまったので、危険と判断し、今回は日暮山登山を途中棄権するに至りました。次回は新緑の時季に再挑戦する事にします。下仁田町の山岳地帯での紅葉に関しては見頃です。
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