記録ID: 374224
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ハイキング
東北
須金岳(水沢森で退却)
2013年11月23日(土) [日帰り]
waiwai5963
その他6人
- GPS
- 04:15
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 636m
- 下り
- 669m
コースタイム
9:38駐車場出発-10:00登山口-10:07一合目-10:31三合目-10:47四合目-11:02五合目-12:01七合目(水沢森)-昼食12:45-14:00登山口-14:20駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はないが、落ち葉が濡れていて滑りやすい。 鬼首温泉が近い。 |
写真
撮影機器:
感想
山仲間と須金岳周回を計画した。
仙台出発時は快晴であったが、西側のそらには厚い雲がかかっているのが気になる。
鳴子に近づくと禿岳の稜線の白さが際立ってくる。
ここで山のベテランは雪が多いと感じたらしいが、私はそれ程感じなかった。
準備完了、旧国道通行止ゲート脇を抜けて林道から登山口へ。
林の中は殆ど葉が落ちて明るいが、落ち葉が濡れているので油断すると滑る。
四合目あたりから小さな雪の塊が見えてくる。
徐々に標高を上げて行くと雪が多くなって来て夏道が不明になってくる。
六合目から上は夏道を外してしまったのか、若干笹薮に入ってしまったが雪に倒されているので比較的歩きやすかったが場所によっては膝まで入ってしまう。
ようやく平らな七合目の水沢森へ到着したが、風が強く寒さを感じる。
予定時間より超過してしまっていること、雪が多いことからここで戻るすることにした。
風が当たらない南側に少し降って昼食後下山開始。
下山は速い速い(@_@;)、1時間15分程で登山口に戻った。
計画通りの山行にはならなかったが、1000m級の山でも雪という条件が加われば厳しい山になることが体験できた収穫は大きい。
去年この時期にスキーで訪れた立山連峰の真砂岳での雪崩遭難事故を知り、雪山の見方、判断の大切さを痛感した。
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コメント
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須金岳もそんなに雪があるんですか!
ゲートはしまっちゃったんですね。
写真2は、乗り越えるんじゃなかったでしたっけ?
はい1000mの山と侮るなかれでした。
宮城の山の11月中旬であんなに雪があるなんて(@_@;)
ゲートは来年も開けてもらえるよう、壊さないように、
ソォーットすり抜けました
(それにしても記憶いいですなぁ )
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