鉄道沿線自転車旅 西武国分寺線

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 00:44
• 距離: 9.8km
• 登り: 14m
• 下り: 14m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:44

16:26 国分寺駅
16:49 16:50 小平中央公園
17:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

11/14 16:24

国分寺駅。JR中央本線と西武国分寺線と西武多摩湖線の駅です。以前は国鉄下河原線の駅でもありましたが、廃止されています。

11/14 16:37

新2000系の黄色い電車。このあたりの羽根沢信号場 - 恋ヶ窪駅は複線です。

11/14 16:41

恋ヶ窪駅。全国で4駅しかない恋の字が入った駅です。国分寺市にある駅です。

11/14 16:50

鷹の台駅。小平市にある駅で、津田塾大学をはじめとする多くの学校が周辺にあります。

11/14 16:58

小川駅。ここも小平市にあります。この駅で西武拝島線と交差します。ブリヂストン東京工場の最寄り駅で、駅開設当時はそこは陸軍兵器補給廠小平分廠でした。

11/14 17:11

東村山駅。東村山市にあります。新宿線、西武園線、国分寺線の3路線が乗り入れています。多摩湖の建設とともに発展したそうです。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

masa.a

　昨日、テレビ東京の”鉄道沿線歩き旅”が放送されていました。福沢アナウンサーが鉄道沿線をひたすら歩く旅番組です。鉄道と旅が好きな自分は、この番組が大好きです。
　以前からこの番組を模倣しようと考えていましたが、歩きでは時間がかかるので、自転車で走ることとしました。その第一弾として、自分の自宅のすぐそばを走る、西武国分寺線沿線を走ってきました。
　西武国分寺線は西武鉄道で最も古い路線であり、1894年に川越鉄道が敷設した路線です。川越鉄道は当時まだ私鉄であった中央本線の甲武鉄道の子会社でした。国分寺駅から川越駅までの路線でしたが、東村山駅 - 高田馬場駅間（現在の西武新宿線）が開業した1927年に、国分寺駅〜東村山駅の路線となり、国分寺線という名称になりました。路線距離は7.8kmで、駅数は5駅です。1.2kmほど複線の区間がありますが、その他は電化単線の路線です。主力車両は新2000系であり、西武鉄道伝統の黄色い電車が活躍しています。