葛葉川本谷 前半部

2021年11月16日(火) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 3.1km
• 登り: 353m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:54

9:39 葛葉ノ泉
10:00 10:05 葛葉川本谷
13:32 13:32 葛葉ノ泉
13:33 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛葉の泉駐車場　無料
駐車場にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

水量は盛夏時より減。
岩にヌメリが多く、登攀の難易度は上がっている。

その他周辺情報

葛葉の泉、湧水利用可能。

写真

11/16 9:38

葛葉の泉に駐輪。平日の朝、シーズンも過ぎ、湧水利用以外はほとんど人がいない。

11/16 9:38

広場は憩いのスペース

11/16 9:38

橋を渡り、奥の入渓点へ

11/16 9:41

堰堤を越えて入渓する

11/16 9:42

夏を過ぎ、視界が開けた頃が個人的な葛葉川の遡行適期

11/16 9:43

陽も良く入る

11/16 9:48

濡れたくないので巻く

11/16 9:52

左岸を行く。ヌメっていて登りづらい

11/16 9:56

右岸を巻く

11/16 9:59

動物の痕跡

11/16 10:04

基本的には直登可能な滝が大半。ステップがしっかりしている

11/16 10:05

イワタバコ。傾斜地に綺麗な花を咲かせる

11/16 10:06

3段滝の2段目

11/16 10:09

2段目を越え、左岸を巻く

11/16 10:13

緑に癒やされる。

11/16 10:16

ケルン

11/16 10:22

横向ノ滝。ヌメっているので左側を登る

11/16 10:26

落口

11/16 10:45

板立ノ滝。左岸を巻く

11/16 10:48

振り返ると綺麗な緑

11/16 10:54

落口

11/16 10:55

お守りで持っている

11/16 11:20

遡行終了点で焚き火休憩。今日はワークマンのレインウェアで遡行。カタログ数値はアウトドアブランドのエントリーモデルに迫り、コストパフォーマンスが高い

11/16 11:26

焚き火。飯の準備をする

11/16 11:27

乾いているので良く燃えてくれる

11/16 11:29

カルディの牡蠣の水煮で炊き込みご飯

11/16 11:32

美味そう

11/16 11:36

調味料を染み込ませる

11/16 11:40

炊く

11/16 11:58

完成

11/16 11:59

牡蠣の旨味が内蔵に染み渡る。すぐに平らげる

11/16 12:19

しばしボンヤリ

11/16 12:46

林道へ詰めていく

11/16 12:50

途中で振り返る

11/16 12:53

紅葉

11/16 12:55

ここに出る

11/16 12:55

二ノ塔尾根へ向かう

11/16 12:59

登山道へ

11/16 12:59

夏はススキが茂って見えない道標

11/16 13:06

登山道へ入る

11/16 13:15

植林帯を下る

11/16 13:28

林道に降りる

11/16 13:30

ゲート横を通れば間もなく葛葉の泉

11/16 13:32

下山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ

感想

ペペ

葛葉川本谷全編を遡行予定であったが、出発が遅れ前半の遡行に修正。予定変更にも柔軟に楽しめるのが、葛葉川の良いところ。

葛葉川の個人的遡行適期である10月から12月初旬は、大胆なシャワークライミングは難しいが、丹沢においてはヒルに悩まされることなく、また陽も良く入り紅葉も楽しめるなど、気持ちの良い沢登りが出来る。

前半部で時間に余裕があったので、ボンヤリ焚き火を眺めていたら、1時間以上も休んでいた。寒い時期の焚き火はつい長居してしまう。