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記録ID: 3767388
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

裏妙義モミジ谷😊(旧国民宿舎裏妙義)

2021年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
7.8km
登り
587m
下り
578m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:00
合計
4:53
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車台数:45台(無料)
ダート路:無 トイレ:有
・登山口リンク
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2988
コース状況/
危険箇所等
■旧国民宿舎〜妙義荒船林道〜女道入口〜谷急沢分岐〜女道分岐
〜三方境〜巡視路〜旧国民宿舎の戻る時計廻りの周回ルート

◆登山道
 ・女道は破線ルート表示だが近年整備され踏み跡も有り
  テープを辿れば問題ない
  沢床で少々のルートファインディングの必要有り
 ・三方境からの巡視路は一般登山道
 ・女道分岐から谷急山へは危険個所有りの破線ルート
  山頂及び途中のピークに展望の良い場所もある
  (今回は行かなかった)

◆紅葉
 ・谷急山分岐から女道の紅葉は素晴らしいが
  訪れた時はもう終盤、数日前が見頃だった
 ・三方境からの巡視路の紅葉は見頃だった

◆ガイドマップ
安中市
 ・https://www.city.annaka.lg.jp/kanko_spot/shizen/myougi.pdf
下仁田町
 ・https://www.town.shimonita.lg.jp/geopark/m03/m05/07.html
その他周辺情報 ・妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」
・碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」
妙義荒船林道を女道に向かって進む 途中のモミジ
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妙義荒船林道を女道に向かって進む 途中のモミジ
女道入口付近のモミジは綺麗だった
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女道入口付近のモミジは綺麗だった
女道入口付近のモミジ
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女道入口付近のモミジ
女道入口 入口直後が急登💦
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女道入口 入口直後が急登💦
色付き始めたモミジ
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色付き始めたモミジ
途中にあるモミジ ここは見頃でした😄 尾根のモミジ
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途中にあるモミジ ここは見頃でした😄 尾根のモミジ
とても綺麗だ
この看板の示す 踏み跡へ進む (モミジの下)
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この看板の示す 踏み跡へ進む (モミジの下)
小さな滝😊 右を登る
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小さな滝😊 右を登る
沢床はテープを辿るのが一番良い 岩は滑るので注意
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沢床はテープを辿るのが一番良い 岩は滑るので注意
落葉〜😊
谷急沢分岐から登り始めた場所 とても綺麗だがやや見頃は過ぎたかな 超広角撮影
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谷急沢分岐から登り始めた場所 とても綺麗だがやや見頃は過ぎたかな 超広角撮影
でも 凄く綺麗だ😄
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でも 凄く綺麗だ😄
赤いモミジの下で置き撮り😊 青い空がいいね
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赤いモミジの下で置き撮り😊 青い空がいいね
思わず声が 綺麗だ😄  ゆっくり歩き 堪能
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思わず声が 綺麗だ😄  ゆっくり歩き 堪能
更に進みます モミジ谷だね😊
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更に進みます モミジ谷だね😊
登り方向に向かい左側を撮影
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登り方向に向かい左側を撮影
ここは真っ赤でした😄
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ここは真っ赤でした😄
見上げて
秋を感じます
綺麗です 
振り返り 見下ろしてみた 落葉のジュータンになっている
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振り返り 見下ろしてみた 落葉のジュータンになっている
この辺まで紅葉
女道分岐 落葉している ここから谷急山へ向かう計画だが 午後から曇ってしまう為 モミジ谷へ向かう事にした 素晴らしい紅葉も肉眼では良いが 撮影はやはり日差しが必要である
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女道分岐 落葉している ここから谷急山へ向かう計画だが 午後から曇ってしまう為 モミジ谷へ向かう事にした 素晴らしい紅葉も肉眼では良いが 撮影はやはり日差しが必要である
三方境 ここから巡視路を下る
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三方境 ここから巡視路を下る
途中にある真っ赤なモミジの紅葉
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途中にある真っ赤なモミジの紅葉
正面から撮影 真っ赤だ
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正面から撮影 真っ赤だ
赤と黄色の共演
進む登山道方向 逆光にて撮影
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進む登山道方向 逆光にて撮影
立派なモミジです
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立派なモミジです
見上げて撮影
真っ赤なモミジ 丁度曇って日差しが弱くなり始めた 逆光のようになり色が出ない 谷急山を止めて正解だった この後モミジ谷へ向う
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真っ赤なモミジ 丁度曇って日差しが弱くなり始めた 逆光のようになり色が出ない 谷急山を止めて正解だった この後モミジ谷へ向う
向かう途中の谷も綺麗だ
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向かう途中の谷も綺麗だ
モミジ谷へ到着 うぉ〜と思わず声が 真っ赤で綺麗 ハイキングコースでは今年一番良かった😄
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モミジ谷へ到着 うぉ〜と思わず声が 真っ赤で綺麗 ハイキングコースでは今年一番良かった😄
思わず撮影
素晴らしい 見頃です
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素晴らしい 見頃です
全体的に赤が多い
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全体的に赤が多い
下に置いて置き撮り😊
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下に置いて置き撮り😊
見上げてもモミジです
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見上げてもモミジです
順光で撮影すると赤い😄
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順光で撮影すると赤い😄
超広角撮影をしてみた 
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超広角撮影をしてみた 
何処を撮っても綺麗だ
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何処を撮っても綺麗だ
ため息がでてしまう
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ため息がでてしまう
真っ赤でした
日差しが弱く、少し日が射すと撮影を繰り返す
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日差しが弱く、少し日が射すと撮影を繰り返す
時間的には谷急山を止めで 良かったと思います
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時間的には谷急山を止めで 良かったと思います
もう一度置き撮りをしてみた
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もう一度置き撮りをしてみた
日が射すと美しさが増します
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日が射すと美しさが増します
逆光にて撮影
見上げて撮影 こうして見るとグラデーションだ
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見上げて撮影 こうして見るとグラデーションだ
登山道とモミジ谷
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登山道とモミジ谷
少し下り紅葉のモミジを撮影
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少し下り紅葉のモミジを撮影
日が射しているので 色が変わり始めたモミジを撮影
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日が射しているので 色が変わり始めたモミジを撮影
モミジの暖簾
登山道とモミジ
この辺もいい色付きでした
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この辺もいい色付きでした
いい感じです
綺麗な赤
まだ撮影を楽しめます
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まだ撮影を楽しめます
赤だ〜 裏妙義は赤が綺麗です
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赤だ〜 裏妙義は赤が綺麗です
歩いていて楽しい😄
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歩いていて楽しい😄
結構楽しみました モミジの紅葉もこの辺までです
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結構楽しみました モミジの紅葉もこの辺までです
旧国民宿舎に着くと 遭難の対策本部が設置され多くの人が集まっていた 翌日の新聞には相馬岳で高齢の女性が滑落し骨折で重症と記載されていた 下る途中だったそうです 注意しましょう
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旧国民宿舎に着くと 遭難の対策本部が設置され多くの人が集まっていた 翌日の新聞には相馬岳で高齢の女性が滑落し骨折で重症と記載されていた 下る途中だったそうです 注意しましょう

装備

個人装備
ドライレイヤー上 ベースレイヤー(長袖) Tシャツ(半袖) ソフトシェル 冬パンツ グローブ 帽子 防寒着 昼飯 行動食 ハイドレーション ガイド地図 予備電池 筆記用具 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー ヘッドライト 熊除け鈴 財布 除菌クリーナー ココヘリ イヤーウォーマー マフラータオル

感想

Nov.21.2021(Sun)
裏妙義モミジ谷(旧国民宿舎裏妙義)

この場所が毎年紅葉ハイキングの最後位になる
裏妙義のモミジ谷に行ってきた

今年は昨年と逆コースで谷急山まで計画したが
天候の予報では晴れは午前中だけ、様子をみたが
結局途中で谷急山を止めモミジ谷へ向うことにした
肉眼では良いのだが、撮影となるとやはり日差しは重要だ
曇りでは紅葉の色を綺麗に出すのが難しいのだ

また谷急山の展望は良いが紅葉は終わっている
昨年も訪れているので今年はモミジ谷の紅葉を優先した

女道の紅葉は終盤、巡視路モミジ谷の紅葉は見頃を向かえていた
特に赤色のモミジが多く素晴らしい 
立派な紅葉のモミジは沢山見たが
ハイキング道でみた中では今年一番だった

モミジ谷で昼食し、巡視路での下山は早かった
旧国民宿舎へ戻ると表妙義で遭難があり
対策本部が設置され多くの人が集まっていた

後日新聞には高齢の女性が滑落し骨折で重症との記載があった
表妙義相馬岳登山で下っているとき滑落したらしい
遭難があればヘリが飛びあれだけの人が集まるのだ
妙義山系は遭難の多い山域だ、注意が必要である

出会った人は多かった、この時期人気の山である

クロージングはドライ+ベース(長袖)+半袖Tシャツ+
マフラータオル+イヤーウォーマーでほぼ行動した
昼食時と下山時途中までソフトシェルを着用した

水1.6ℓ+350CC(お湯)用意し1.2ℓ余った
そんなに暑くなったのと谷急山を止めた為
時間が短くなったのが要因である

今年も裏妙義の紅葉を見に行く事ができた
天気良ければ谷急山へも行きたかったが
それも判断である
昨年とは逆廻りの為、女道の紅葉が見頃の
もう数日前が良かったと思う

紅葉のシーズンで一日の差は結構大きいのだ
でも行けたので良かった、巡視路はベストだった
これから長い低山ハイキングが始まる
まだ行けなかった山に訪れたいと思う

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裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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