第8回でんしろうトレイル
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- GPS
- 03:47
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 1,961m
- 下り
- 1,957m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 小平湯 |
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
|
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感想
4月の多良の森以来のレースでこの大会は初参加。ワクチン接種以来調子が上がらないのが不安ではある。前日は錦江湾サウスロードYHに4年振りに宿泊。横のネッピー館で一浴び。
花瀬自然公園スタートゴールで、今年は稲尾岳には寄らないコース。アップを十分にとらなかったせいか、ずっと続く林道の登りで心拍が上がってしまい、歩かないまでもスローペースで上がる。厚手の長袖を着ていたせいかやや暑く後悔した。
滝廻りコースから登山道に入る。生態系保護地域のために歩行区間となり、歩きながら疲労を抜くつもりではあったが、結構なハイペースで結構きつい。広葉樹と滝が数本あったが、鑑賞している余裕はなかった。歩行区間が終わり、第1エイドだったが、何も摂らずにスルー。車道を下って登り返して、再びトレイル。唯一走れる区間ではあったが、最初の登りはきつく、フラットになると、コースが不鮮明で一緒にいた2人について行けて、ロストを最小限にくいとどめられたことは良かった。疲労で前の2人は視界から消え、後ろも全く気配もないままに、再び歩行区間に入る。
川の源頭まで行くコースで、道を見失いそうで、手元のガーミンで確認しながらなんとか稜線へ。歩きで体は冷えるので、結果的には長袖で間違いではなかったかもしれない。植生豊かなのだが味わう余裕はないのが残念。一気に下り、林道に出て、第2エイドで楽しみにしていたレッドブルを1本いただいた。250ml飲んだせいか途中で腹がたぽたぽしてきつかった。結局、前後に誰も見ることなくフィニッシュ。
小平湯は鉄分の豊富なオレンジ色の湯だった。次回は2週間後に秋月ー親水公園。過酷なコースなのでしっかり疲労を抜いて万全な状態で参加せねば。
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