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Yamareco

記録ID: 3776732
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩から秩父へ 酉谷小屋泊

2021年11月19日(金) 〜 2021年11月20日(土)
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kitazonoyama21 その他1人

コースタイム

1日目
山行
5:36
休憩
0:24
合計
6:00
9:00
83
日原鍾乳洞スタート地点
10:23
10:30
30
人形山
11:00
11:10
88
金袋山
12:38
12:45
75
ウトウの頭
14:00
14:00
60
長沢背稜
15:00
酉谷小屋
2日目
山行
4:43
休憩
0:31
合計
5:14
5:10
58
酉谷小屋
6:08
6:08
43
七跳山分岐
6:51
7:00
13
大くびれ
7:13
7:15
65
大平山
8:20
8:40
104
大ドッケ
10:24
渓流荘
大平山からの下山道は、右に降りる道を見落とすと、道が不明瞭になり、下山に時間がかかる。福寿草の自生地があるそうだが、良くわからないまま通過してしまった。後で聞いたところでは、大ドッケよりも上部のやや稜線が平になったところだそうだ。2月か3月に訪ねてみたい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
平日は日原鍾乳洞までバスが入っている。秩父のコミュニティバスは本数が少ないので時間を調べてから行くこと。
コース状況/
危険箇所等
大平山からの下山は2度道を戻ることになり、時間をロスした。
赤布やペンキをあまり信頼しすぎると道をあやまる。
その他周辺情報 橋立鍾乳洞の土津園で忘年会を毎年行っています。
そばが美味い。紅葉もベスト。
奥多摩駅8:10発のバスで日原鍾乳洞まで。水は登山口入口でくむことができた。
2021年11月19日 08:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 8:55
奥多摩駅8:10発のバスで日原鍾乳洞まで。水は登山口入口でくむことができた。
神社裏の急な登り。道が入り乱れていて、分かりにくいが、そのうち明瞭な道が現れた。
2021年11月19日 09:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 9:15
神社裏の急な登り。道が入り乱れていて、分かりにくいが、そのうち明瞭な道が現れた。
紅葉が終わった樺の林をひたすら登る。
2021年11月19日 09:57撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 9:57
紅葉が終わった樺の林をひたすら登る。
人形山1175m到着。まだ元気だ。
2021年11月19日 10:23撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 10:23
人形山1175m到着。まだ元気だ。
金袋山。天気が良くて暑い。
2021年11月19日 10:23撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 10:23
金袋山。天気が良くて暑い。
ウトウの頭到着。予定通りの時間だ。水を4L担いでいるのが重い。徐々に遅れ始める。
2021年11月19日 12:38撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 12:38
ウトウの頭到着。予定通りの時間だ。水を4L担いでいるのが重い。徐々に遅れ始める。
荷揚げ用のモノレール。1780mあるそうだ。右に左によけながら高度をかせぐ。バテ気味。
2021年11月19日 13:31撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 13:31
荷揚げ用のモノレール。1780mあるそうだ。右に左によけながら高度をかせぐ。バテ気味。
傾斜がゆるやかになり、終点。
2021年11月19日 13:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 13:55
傾斜がゆるやかになり、終点。
長沢背稜に到着。ここから酉谷小屋までの間は道の補修工事中と書いてあった。
2021年11月19日 14:02撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 14:02
長沢背稜に到着。ここから酉谷小屋までの間は道の補修工事中と書いてあった。
途中道が崩れないように、石や木で支えてあった。
2021年11月19日 14:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 14:14
途中道が崩れないように、石や木で支えてあった。
こんな山奥まで、工事に来てくれる人がいるとは、仕事とはいえ感謝感謝だ。
2021年11月19日 14:27撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 14:27
こんな山奥まで、工事に来てくれる人がいるとは、仕事とはいえ感謝感謝だ。
酉谷小屋についた。先着1名。遠くに富士山がみえる。
2021年11月19日 15:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 15:13
酉谷小屋についた。先着1名。遠くに富士山がみえる。
夕飯は牛丼。玉ねぎと牛肉を炒めて、ご飯にかける。ご飯も白米から炊いたのでうまい。レトルトではなく、食事には手間をかけたい。
2021年11月19日 16:39撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/19 16:39
夕飯は牛丼。玉ねぎと牛肉を炒めて、ご飯にかける。ご飯も白米から炊いたのでうまい。レトルトではなく、食事には手間をかけたい。
早朝の小屋。ヘッドランプをつけて出発。バスに乗り遅れないために。時間に余裕を持ちたいため。
2021年11月20日 05:11撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 5:11
早朝の小屋。ヘッドランプをつけて出発。バスに乗り遅れないために。時間に余裕を持ちたいため。
水場は小屋の手前にあり、とうとうと流れている。冬に凍らない限りでているそうだ。
2021年11月20日 05:11撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 5:11
水場は小屋の手前にあり、とうとうと流れている。冬に凍らない限りでているそうだ。
七跳山との分岐。このあと縦走路を進んだが、ここから直接七跳山の山頂を目指した方が良かった。
2021年11月20日 06:08撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 6:08
七跳山との分岐。このあと縦走路を進んだが、ここから直接七跳山の山頂を目指した方が良かった。
縦走路から戻るようにして、七跳山へ。
2021年11月20日 06:20撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 6:20
縦走路から戻るようにして、七跳山へ。
朝日が出てきて、尾根を下り始める。
2021年11月20日 06:32撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 6:32
朝日が出てきて、尾根を下り始める。
大くびれという、林道を横切るところに出る。ここまで車が入れるようだ。一般車はもちろん行けない。自転車で登った記録があるそうだ。
2021年11月20日 06:51撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 6:51
大くびれという、林道を横切るところに出る。ここまで車が入れるようだ。一般車はもちろん行けない。自転車で登った記録があるそうだ。
大平山までは10分で到着。思ったより近い。
2021年11月20日 07:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 7:13
大平山までは10分で到着。思ったより近い。
下山途中に見つけた数少ない道標。ここから少し行ったところから右に道は降りることになる。
2021年11月20日 08:11撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 8:11
下山途中に見つけた数少ない道標。ここから少し行ったところから右に道は降りることになる。
縦走路を忠実に来たため、右に降りる道を見落とした。このあと、大ドッケから50mくらい進み、赤布があるので下ろうとしたが、道が不明瞭なのでひきかえした。ヤマレコのナビで確認して、大ドッケの手前で右に道を進むことが分かった。
2021年11月20日 08:20撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 8:20
縦走路を忠実に来たため、右に降りる道を見落とした。このあと、大ドッケから50mくらい進み、赤布があるので下ろうとしたが、道が不明瞭なのでひきかえした。ヤマレコのナビで確認して、大ドッケの手前で右に道を進むことが分かった。
大ドッケからの下り。始めは急だが、道はわかりやすい。
2021年11月20日 08:48撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 8:48
大ドッケからの下り。始めは急だが、道はわかりやすい。
途中、東電の標識で道を間違えそうになったが、踏み跡をしっかりと探して下山。紅葉の赤も見えてきた。
2021年11月20日 09:58撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 9:58
途中、東電の標識で道を間違えそうになったが、踏み跡をしっかりと探して下山。紅葉の赤も見えてきた。
細久保集落が見えてくると、道路はもうすぐ。
2021年11月20日 10:21撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 10:21
細久保集落が見えてくると、道路はもうすぐ。
大日堂から1つ下の停留所「渓流荘」に到着。予定のバスの1時間前についた。このあと、橋立鍾乳洞に向かった。
2021年11月20日 10:24撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
11/20 10:24
大日堂から1つ下の停留所「渓流荘」に到着。予定のバスの1時間前についた。このあと、橋立鍾乳洞に向かった。
撮影機器:

感想

酉谷小屋は今の時期でも水があるそうだが、一人2L位は持参したい。
避難小屋での宿泊はテントを持たない分、食料に手間と時間をかけて、充実したものにしたい。インスタントやレトルトや軽食では味気ないではないか。

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