記録ID: 378362
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
安達太良山 (塩沢登山口より湯川コース くろがね小屋泊)
2013年10月19日(土) 〜
2013年10月20日(日)
naoreco
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 712m
- 下り
- 531m
コースタイム
1日目:塩沢登山口12:00−馬返し12:23−三階滝分岐13:18−三階滝13:27−屏風岩14:10/14:20−八幡滝14:30/14:40−くろがね小屋15:50
2日目:くろがね小屋7:20−峰の辻分岐7:50−八の時8:08−あだたら渓谷遊歩道分岐8:23−奥岳登山口9:30
*雨のため、視界も悪く山頂登頂は次回の楽しみとしました。
2日目:くろがね小屋7:20−峰の辻分岐7:50−八の時8:08−あだたら渓谷遊歩道分岐8:23−奥岳登山口9:30
*雨のため、視界も悪く山頂登頂は次回の楽しみとしました。
天候 | 1日目:曇り(ガス) 2日目:雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
*二本松駅バス乗り場は、ロータリーではなく、二本松神社前(トイレあり) 帰り:奥岳−郡山駅のシャトルバス(要予約)で、岳温泉途中下車 http://www.dakeonsen.or.jp/ 岳温泉BS−二本松駅(路線バス。観光組合のシャトルバスもあり) *奥岳−岳温泉の公共交通機関はないが、岳温泉観光組合のシャトルバスに、席の空きがあれば乗車可能(要時刻表問い合わせ&予約) |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯川コースは、三階滝へはメインの登山道から外れ、急斜面の登り降りあり。一部ピンクテープを探すのがわかりにくかった箇所がありました。 増水時でなければ、丸太橋を渡るのも問題ないと思います。 一部、ロープや鎖、落石危険場所等あり、注意が必要。 下山コース馬車道は、道幅も広く傘をさして歩けます。あだたら渓谷遊歩道は、渓谷沿いに橋、階段等整備されています。 くろがね小屋 (1泊2食 6,150円) http://www.tif.ne.jp/soumu/kurogane.htm *噂通りの居心地の良い山小屋&源泉かけ流しの温泉 岳の湯 (300円) *シャンプー・リンスなし。 食堂成駒 *ソースかつ丼が名物のようです。岳の湯・バス停目の前の良い立地 塩沢登山口に、売店や食堂などなし。二本松駅コンビニ等で調達が必要。 トイレ:くろがね小屋、あだたらエクスプレス乗り場 |
写真
感想
紅葉目当てで日程を組みましたが、残念な天候により、景色・紅葉はほとんど楽しむことができず、山頂も踏みに行かずに、くろがね小屋に泊まることが目的の山行となりました。
くろがね小屋は、さすがに人気の山小屋で、早めに予約をしました。
他のパーティーのみなさんも、くろがね小屋に宿泊して温泉や酒盛りを楽しみにいらしたような方が多く、くろがね小屋での滞在を心から楽しんでらっしゃっる様子が印象的でした。
夕食後の食堂を消灯時間まで解放してくださっています。
小屋番さんたちのお人柄か、ゆったり心地の良い時間が流れていました。
一年で一番混むシーズンとのことでしたが、布団は一人に一組づつで、ザックを置くスペースも充分にありました。
天候が悪くても、「来てよかった」と心から思えたのは、くろがね小屋での宿泊のおかげでしょう。
湯川渓谷沿いのコースは、展望がなくてもダイナミックな滝の間近まで行くことができ、不安定な橋を何度も渡ったり、鎖場があったりとアドベンチャー要素満載で、小雨程度であれば充分楽しめるコースだと思います。今回私たちは、「山頂に行ったとしても眺望は一切ないだろう」との判断で、滝コースを選択し正解だったと思います。(早朝はガスがまだかかっていなかったそうですが。。)
紅葉にはまだ早く、屏風岩から眺める対岸の滝付近が、一番綺麗でした。
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