槇尾山 アイゼントレ
コースタイム
天候 | 曇りがちの晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
蔵岩までは踏み後明瞭ですが、いたる所に道があります。 分かり易い道標もあるのでちゃんと追っていけば大丈夫!! |
写真
感想
二回目となるアイゼントレーニングに行ってまいりました。
今回は急なお休みでしたのでjijiさんをお呼びすることが出来ず、ドキドキワクワクの1人となりました。
前回と同じ時刻の電車とバスで退屈な登山口のアプローチも不安の為、急ぎ足、気づけば蔵岩到着(笑)
早速ロープをセットして、まずは山靴で登ります。その際にアイゼンで登るイメージでゆっくりと。
上まであがり一服を挟み、アイゼン装着して降ります。
今回は途中、登れなくなった時の事を想定しての練習もしようと試みましたが、私の軽いパニックとメインロープと細引きの径が近すぎて(8ミリと6ミリ)上手くプルージックがきまらず、スルスルと滑りそれによりアタフタ(笑)
中間のピンでセルフビレイして色々とゴソゴソしましたが、結局ロープにテンションかけてトラバースして登りました。
まだまだお勉強が必要ですね・・・・
そこからは前回登ったルートを同じ所をずっと登っていました。
お昼頃に下部のスラブから登攀してきたご夫妻とお話しいて色々とアドバイスも頂きながら、午後の練習も開始しました。
ご夫妻はクライミングシューズでとなりの傾斜のキツイルートを登っておられました。
ご夫婦でクライミングなんて素敵ですね。
そろそろ帰る段となり、なんとそのご夫婦から下部のスラブをご案内して頂きました。
2ピッチスラブを登り、トラバースするとチムニーがあり、そこも登ると今回練習していた岩場の下にでるみたいです。
そういえば前回も下からこられたパーティーがいましたね。
そこのスラブを2ピッチ懸垂下降で下り、少し歩いて登山口です。いい所を教えて頂きました!
そしてなんとお車で駅まで送って頂き感謝の連続でございました、ありがとうございました。
今回二回目の練習でしたが、スムーズにアイゼンをつけて登るにはまだまだ練習が必要ですね、コレばっかりは慣れなんですかね?また近いうちに行きたいなぁ〜
さてお次はどこのお山に行きましょうか?
いい出会いもあって有意義な1日でしたね。
山登りの最終形は岩登りらしいわ。
頑張ってください。
ありがとうございます!
行きたいところばかり出てくるのはいいんですが、まだまだ技術が・・・・
そのためなら練習も苦ではないですね。
走る練習は苦手ですが(笑)
お山での出会いって素敵だな、と今回改めて思いました。
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