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雪山ハイキング
北陸
経ヶ岳、久々にキツイと思った
2021年11月29日(月) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:52
8:07
29分
スタート地点
8:36
8:36
43分
展望台登山口
9:19
9:19
55分
保月山
10:14
10:14
88分
杓子岳
11:42
12:00
119分
経ヶ岳
13:59
ゴール地点
スマホを忘れてしまい、タイムは写真の撮影時間から取った。コースは青少年自然の家からの夏道ピストン。
そろそろ福井の山でも雪がつきだした。偵察のつもりで経ヶ岳に行ってみた。装備は甘くみてチェーンだけだった。
展望台登山口までは想定内で、ノーマルで歩けたが、杉林を抜けたところから雪道。これも想定内だったが、保月山からはしっかり積雪があり、この時期だから雪は締まっておらず、チェーンのツボ足ではゴボりまくり。先行者1名があり、シューだったが、それでも苦労している跡だった。助かったのはトレースを拝借して、それなりに足場が取れた。それでも牛岩から杓子までは膝ラッセルが混じり、なかなか前進しない。
杓子に上がって、ようやく先行者を遠くに捉えたが、夏道通り中岳を上がって行く。ゾッとしたので、冬道のトラバースを決行。まだ積雪が浅いので、やや面倒だったが、どうにか先行者ペースにとどいた。
いよいよ本山急登。シュー先行者もかなり苦労しているし、私も膝上ラッセルなので、二人して喘ぎ喘ぎの格闘。中間あたりで先行者の前に出たが、先行者は何と若い女性だった。てっきりハードな男だと思ったが、ツワモノだ。喘ぎながらの登頂。もし先行者がいなかったら断念していたかも、感謝。
風は強いが、雲は高く、眺めは良い。恵那山らしきまで見えた。
下り、本山急登は一気に下ったが、中岳や杓子の登り返しは激キツかった。今年一番キツイと思った。その先の小さな上がりでも腿が上がらず、ゴボるので、四つん這いで前進。
展望台登山口より下では回復。車に着いて、ウィダーのプロテインが何時もより美味しく感じた。
そろそろ福井の山でも雪がつきだした。偵察のつもりで経ヶ岳に行ってみた。装備は甘くみてチェーンだけだった。
展望台登山口までは想定内で、ノーマルで歩けたが、杉林を抜けたところから雪道。これも想定内だったが、保月山からはしっかり積雪があり、この時期だから雪は締まっておらず、チェーンのツボ足ではゴボりまくり。先行者1名があり、シューだったが、それでも苦労している跡だった。助かったのはトレースを拝借して、それなりに足場が取れた。それでも牛岩から杓子までは膝ラッセルが混じり、なかなか前進しない。
杓子に上がって、ようやく先行者を遠くに捉えたが、夏道通り中岳を上がって行く。ゾッとしたので、冬道のトラバースを決行。まだ積雪が浅いので、やや面倒だったが、どうにか先行者ペースにとどいた。
いよいよ本山急登。シュー先行者もかなり苦労しているし、私も膝上ラッセルなので、二人して喘ぎ喘ぎの格闘。中間あたりで先行者の前に出たが、先行者は何と若い女性だった。てっきりハードな男だと思ったが、ツワモノだ。喘ぎながらの登頂。もし先行者がいなかったら断念していたかも、感謝。
風は強いが、雲は高く、眺めは良い。恵那山らしきまで見えた。
下り、本山急登は一気に下ったが、中岳や杓子の登り返しは激キツかった。今年一番キツイと思った。その先の小さな上がりでも腿が上がらず、ゴボるので、四つん這いで前進。
展望台登山口より下では回復。車に着いて、ウィダーのプロテインが何時もより美味しく感じた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
展望台登山口から上部は雪山装備必要。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の積雪は早いらしい。ゲッターを新調せねば。
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