蕎麦粒山(敗退)

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 10.0km
• 登り: 957m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:26

7:35 浦山大日堂BS
8:19 8:20 新秩父線60号鉄塔
8:38 8:39 新秩父線59号鉄塔
8:56 8:56 広河原三等三角点
9:09 9:09 新秩父線58号鉄塔
9:20 9:20 新秩父線57号鉄塔
9:38 9:38 広河原分岐
10:28 10:31 大楢
13:47 13:50 大楢
14:33 14:33 広河原分岐
14:54 15:00 新秩父線57号鉄塔
15:09 15:09 新秩父線58号鉄塔
15:18 15:18 広河原三等三角点
15:28 15:28 新秩父線59号鉄塔
15:39 15:39 新秩父線60号鉄塔
16:04 16:10 浦山大日堂BS
16:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浦山大日堂バス停に3台程の駐車スペース、トイレ有

コース状況／危険箇所等

大樽から先の左側崩落箇所の通過で倒木があり、山腹を大きく巻くトレースがあるがこれは間違い。10mほと進み倒木を過ぎたら尾根に戻るのが正解。

写真

12/4 7:40

12/4 9:07

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

shadow1100

赤線伸ばしを目的に仙元尾根ピストンで蕎麦粒山を計画。

大樽から先、尾根左側崩落箇所の通過で右側山腹を巻く明瞭なトレースがあり、迷わずこれを選択もこれが間違い。少し歩くと5m程下に廃れた道があり、少し歩くも尾根からかなり離れてしまう。戻って巻き道を進むも踏み跡も怪しくなったので直登。再び巻き道にぶつかり、これを進むも行き詰まってしまう。
※現在地確認すべくスマホを開くと低温でバッテリーが働かず電源が落ちていた。

ここからは直登を選択。急斜面でずり落ちると奈落の底で命は無い。登攀にあたり手で木の枝、根っこ、石に力を掛けて問題ないかひとつひとつ確認しながら、足も滑るのでキックステップで足場確保しての登攀で神経を使った。
尾根道の登山道に出た時には体力消耗、時間消費したので迷わず下山。
※間もなくスマホも復活

大樽で小休憩、現在時刻と残りコースタイムを確認。転倒しない事を第一に慎重に下山、無事車まで戻った。

仙元尾根は熊目撃情報が多いとの事で、そればかりが頭にありましたが、下調べ不足と体力的にこのルートを歩くにはまだまだ早かった...

なお、下山時にルートを確認したので、もう少し体力ついたら再挑戦したい。