京都_忠臣蔵ゆかりの地をめぐる

2013年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 12.7km
• 登り: 62m
• 下り: 85m

コースタイム

10：20　出発
10：43　瑞光院
11：07　五条の別れ
元慶院
11：56　清水焼団地
12：26　大石神社
　　　-13：00　（昼食）
13：14　岩屋寺
13：35　坂上田村麻呂の墓
14：06　本願寺別院
14：30　JR山科駅　

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往）JR東海道線：山科駅
復）JR東海道線：山科駅

コース状況／危険箇所等

危険な個所は、ありません。

写真

12/15 16:59

JR東海道線：山科駅

12/15 17:00

スタッフによるコース説明

12/15 17:00

この赤い旗がEND旗です
（この旗より後ろは、歩かないで下さい）

12/15 17:00

右方向から左方向に疎水ウオークが楽しめます

12/15 17:00

疎水を渡ります

12/15 17:02

忠臣蔵ゆかりの寺「瑞光院」

12/15 10:42

浅野家の祈祷寺で内匠頭が切腹後、供養塔が建てられた。
大石良雄ら切腹した際、その頭髪を寺内に葬った

12/15 10:45

きれいにひっそりと咲いていました

12/15 17:02

由来が書かれています

12/15 17:03

頭髪の供養塔と46名の石塔

12/15 17:03

解説
・浅野内匠頭長矩公の墓
・遺髪塔の由来

12/15 10:54

疎水を「御陵」に沿って少し下ります

12/15 10:56

「アオサギ」
サギもびっくりして我々を見ていました

12/15 11:07

「五条の分かれ」
　この地点から、五条へ向かう街道が分岐して、三条通りより南方で山を越えて五条通りにつながる街道が通っていた。

12/15 17:04

京都市指定「ケヤキ」

12/15 17:04

「元慶寺」
西国三十三所霊場（番外）

12/15 17:04

拝殿

12/15 17:04

銀杏の落ち葉が美しい

12/15 11:33

山門は「竜宮」作り

12/15 17:05

「醍醐山」から「音羽山」に繋がる山々

12/15 17:05

清水焼き団地「陶」

12/15 11:54

清水焼き団地「京峰窯」

12/15 17:05

清水焼き団地「陶芸館」
（今日は、日曜日のため窯元はお休みでした）
ートイレ休憩ー

12/15 17:05

団地を出発

12/15 12:09

「ボケの花」

12/15 17:06

もうすぐ「大石神社」

12/15 12:24

神社到着

12/15 12:25

義士祭りは、終わっています
（12月14日）

12/15 17:06

大石神社拝殿

12/15 17:06

「大石内蔵助」

12/15 17:07

「狛犬：角があります」

12/15 12:28

可愛い馬さんがいました
（平成11年生まれメス）

12/15 17:07

宮司さんから大石神社の由来を聞く
（東映映画村から義士の衣装を借りて本格的なパレードが毎年行われている）

12/15 17:07

由来
（1935年に当時最大の娯楽であった浪曲界の名士により隠棲地に建立）

12/15 17:07

大石良雄が隠れ住んだ処
後に岩屋寺に寄贈

12/15 17:08

「岩屋寺」
討ち入りの謀をねった

12/15 17:08

山科の町が下に見えます

12/15 17:08

残り少ない紅葉を眺めながら

12/15 17:09

坂上田村麿呂の墓説明
（平安初期の武将で甲冑・剣や弓矢を具した姿で葬られている）

12/15 17:08

「坂上田村麿呂の墓」

12/15 17:09

「山科川」を上流に向かって

12/15 14:03

「本願寺山科別院」
ートイレ休憩ー

12/15 17:10

大きな本堂があります

12/15 14:19

「東御坊」

12/15 17:10

山科駅到着
前に旧東海道が通っています

撮影機器：

D70 ニコン

感想

miya72

　討ち入りは、昨日でしたが　沢山の方が集まって賑やかにゆかりの地を巡りまあした。

　大石内蔵助（良雄）が山科に隠棲んで謀をする映画・TVの場面は、何回も見て知っていましたが　近くにありながら初めて訪れました。

　大石神社は、古い神社と勝手に思っていたので19355年に浪曲界の方々によって建立されたとは、二度びっくりです。

　無料で拝見できる宝物殿や大石桜があり　一人でゆっくり訪ねたいと思います。