赤岳鉱泉周辺散歩
- GPS
- 12:08
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 4:32
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は20-30cmほどだった |
写真
装備
個人装備 |
ピッケル
アイゼン
目出帽
ネックウォーマー
サングラス
日焼け止め
|
---|---|
共同装備 |
テント
|
感想
世間一般には12月は冬なんだが
俺からしたら年末だよ
さて、今年の山岳会の新人雪上訓練を今年は八ヶ岳でする事になり、新人全員日曜の日帰りと前日乗り込む人が一人も居ない寂しい土曜となりました
とはいっても他の会員の人達が集まり8人も前泊する事になった。久しぶりに人間と会話できるとなって嬉しかった
ただしこの土日はとても寒く、マイナス10度くらいはテント場でありそうだ。
まず美濃戸口から徒歩で3時間半で赤岳鉱泉に到着、赤岳鉱泉には
数十cmほどの積雪あり
さっそく雪を整地してテント設営して小一時間してから鍋を頂く、会の先輩がわざわざ食材もでかい鍋も担いで上がってくれてさらには調理もしてもらい、しかもタダ!食材には白菜、人参、きのこ類、肉と具沢山で出汁も出ておりこじゃんち美味い
寒い中で食べる鍋は美味いに決まってるが、やはり温かいところで食べたい、寒すぎるだろ
食べ終わってもまた3時過ぎくらいなので散歩に出かける、明日の雪上訓練を何処でするか下見だ、赤岳鉱泉から行者小屋へ向かう途中に中山尾根がある、その手前の斜面に木の生えてないエリアがありそこが訓練場所に良さそうだと言う事で決まり、よし!あとはホントのんびりするだけだ、テント場へ戻りゴロゴロして過ごす
12/19
朝5時に目覚ましをかけるが寝袋の中で30分くらいうたた寝する、起床してから30分で食事を終わらせて
塚越さんと阿弥陀岳いこうという話をしてたが眠いからもう一度寝よう説得して二度寝する
そして起きたのが8時、流石に起きて外へ出ると丁度ヤギちゃんとハルちゃんが上がってきた
もし阿弥陀岳行ってたら会えなかったからこれも運命
少し話してお別れ、二人は硫黄岳へ行くそうだ
今日は新人が美濃戸口から上がって来るがそれまでは時間があるので中山尾根のとりつきを見に行くことにした
空は曇りで寒い
中山尾根の分岐から尾根向けて歩いていく、20分ほどあるいたかな、中山尾根の取り付きがが見えてきた
ガスがかかっておりくっきりは見えない、こんな寒い時にわざわざこういうルート登るもんじゃないなって思った
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