真富士山（静岡の百山）

2022年01月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 4.3km
• 登り: 573m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:52
• 合計: 2:35

5:10 真富士山第3登山口
5:42 5:42 ヲイ平
6:06 6:06 真富士神社
6:12 7:04 真富士山
7:16 7:16 真富士峠
7:25 7:25 ヲイ平
7:45 真富士山第3登山口

【メモ】

・トイレは先に済ませようね。

写真

2時半に仕事を終え、すぐさま支度して意識朦朧状態で蛇行運転（ウソ）

5時ちょっと前に真富士山第3登山口に到着、早く出なければという思いとはうらはらに車の中でコックリコックリする。

慌てて飛び出す。

慌てることはないのだが途中で何があるかわからねえ、サッサと出発だ。

あけましておめでとう。

疲労のあまり序盤からよろけて根っこに足を引っ掛けまくる。

お地蔵様、オラに力を。

今回で3回目なのに、ちょっと油断すると道がわからなくなる情けないオッサン（単に疲れてるからだと思うが）

ヲイ平を通過、いつもどおり時計の反対回りで登ります。

左右の立ち木によろけてぶつかりまくりながら登る。危ねえっつーの。

コケの生えた岩ゴロゴロゾーンは足元が不安定で何度もよろけ、ここまでの時点ですでに2万ヨローを突破している（新単位）

神様〜もう少しだけ〜（金城武かよ）

神主さん、あけましておめでとうございます。

おっ、今年も何とか初日の出が見られそうだ。

最後の力を振り絞って山頂へと。

真富士山（1,343m）何とか着いたよ。

あけましておめでとう。

とりあえずその辺にヘタり込んで年越しお菓子を食べて休憩。

疲れもフッ飛ぶ美しいシルエット（実際はぜんぜん飛ばないけど）

二十六夜。

清水港。

突発的な寒波が来たというわりには意外と雪が少ない。

温度計を持っていないので何ともいえないが、マイナス10度ぐらいだろうか。風がないので意外と過ごしやすい。

ツインまとい。

雪をまとった南アルプス。

ちょうど日が出る場所に厚い雲がかかっているため、初日の出の時間が予定より遅れそうだ。

あ、山頂に！（見えん）

そろそろお時間のようです。

バンザーイ！バンザーイ！

今年も良い一年になってほしいんですけど、とりあえず布団で横になりたいです。

ああっ、目があぁぁっっっっっ！（見なきゃいいのに）

目があぁっっっ、目があぁぁぁっっっっ！！！（だから見るなっつーの）

冷えるし、眠いし、おなか空いたし、サッサと帰る。

真富士峠。

やべぇ、トイレ行きたくなった！早くしないと漏れちゃうし、かといって急ぐと下半身に刺激を与えて漏れちゃうし、どっちにせよ漏れるじゃねぇか！

ヲイ平を時速30キロで通過。

あぁっ、目があぁぁっっっっっ！（関係ねぇか）

眠すぎて意識を失いそうだが、いまここで意識を失うとそのまま登山道に倒れ込んで漏らしてしまい、後続の登山者に恥ずかしい姿を見せることになるので泣きながら耐える。

着いたーーーーーーー！

ピッ！（漏れる）

今度はちゃんとトイレを済ませてから登山します。

感想

bk138

あけましておめでとうございます。


今回で3回目となる元旦恒例
真富士山初日の出見学登山。


勤務が不規則なので、
元旦に登れるかどうかは
その年によってまちまちなのだが、
ここんとこ連続して登れているので、
とってもラッキーである。


で、仕事が2時終わりだったのだが、
こういう時にかぎって妙に忙しく、
「残業せい！」という無慈悲な命令。

しかし、こっちも負けていられない、
絶好のマーキングポイントを見つけたのに
飼い主にリードを引っ張られて抵抗しまくる
飼い犬のミッキーのように激しく抵抗し、
「今日真富士山に行けなかったら
　オマエら末代まで祟ってやる！」と
上司に脅しをかけてなんとか2時半に
会社を飛び出すことができた。



で、あとは見てのとおりの
体たらくで新年早々
情けないオッサンであった。


メリーズ履いてきゃ良かったな。
（赤ちゃん用だろうが）





おわり