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記録ID: 388107
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ハイキング
九州・沖縄

四王寺山(一周)

2013年12月30日(月) [日帰り]
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GPS
05:29
距離
12.2km
登り
625m
下り
620m

コースタイム

11:17 大宰府跡より左側の道 - 12:10 大石垣 - 12:19 稜線 - 12:23 鏡ヶ池、増長天石群 - 12:33 焼米ヶ原 - 13:00 大原山山頂 - 13:40 鮎返りの滝 - 13:50 百間石垣 - 14:17 野外音楽堂 - 14:40 毘沙門天、大城山山頂 - 16:07 岩屋山、岩屋城跡 - 16:20 高橋紹運公墓 - 16:47 大宰府跡
天候 曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
大宰府跡前の駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、標識の方向が山名より史跡を中心に書いてあるので、初めての人には分かりづらいかもしれません。
大宰府跡より四王寺山方面を望む。
大宰府跡より四王寺山方面を望む。
四王寺山頂へあと1.3km
「四王寺山頂へあと1.3km」の標識がある前の案内板ですが、実際の道の方向と地図が90度違っているため分かりづらい。(コンパスでは案内板の立っている方向が北なのに・・)
「四王寺山頂へあと1.3km」の標識がある前の案内板ですが、実際の道の方向と地図が90度違っているため分かりづらい。(コンパスでは案内板の立っている方向が北なのに・・)
真っ直ぐの道は、一部路傍が谷側へ崩れて危険です。
真っ直ぐの道は、一部路傍が谷側へ崩れて危険です。
迂回する立派な木道が出来ています。
迂回する立派な木道が出来ています。
大石垣に着きました。修復されて綺麗になっています。
大石垣に着きました。修復されて綺麗になっています。
稜線に出ました。右へ行くと鏡ヶ池、増長天跡、焼米ヶ原方面へ、 左へ行くと毘沙門天、大城山方面。今日は右へ行きます。
稜線に出ました。右へ行くと鏡ヶ池、増長天跡、焼米ヶ原方面へ、 左へ行くと毘沙門天、大城山方面。今日は右へ行きます。
鏡ヶ池。小さいですが枯れることがないと書いてありました。
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鏡ヶ池。小さいですが枯れることがないと書いてありました。
増長天礎石群。この上にどの様な建物が建っていたのでしょうか?
増長天礎石群。この上にどの様な建物が建っていたのでしょうか?
増長天跡を真っ直ぐ行くとすぐに車道になり、その先に駐車場があってさらに焼米ヶ原に着きます。
増長天跡を真っ直ぐ行くとすぐに車道になり、その先に駐車場があってさらに焼米ヶ原に着きます。
焼米ヶ原。とても広い原っぱです。
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焼米ヶ原。とても広い原っぱです。
大宰府の九周国立博物館の青い屋根が見えます。
その先が高尾山、宮地岳でしょうか?
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大宰府の九周国立博物館の青い屋根が見えます。
その先が高尾山、宮地岳でしょうか?
大原山山頂(355m)です。気をつけていないと、通り過ぎてしまいそうな山頂です。
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大原山山頂(355m)です。気をつけていないと、通り過ぎてしまいそうな山頂です。
右へ行くと宇美町方面、左は鮎返りの滝、百間石垣への分岐点。左へ行きます。
右へ行くと宇美町方面、左は鮎返りの滝、百間石垣への分岐点。左へ行きます。
舗道に出ました。
宇美町からの車道を四王寺県民の森センター側に少し登ると車道沿いに百間石垣という大きな石垣が見えます。こんな急な斜面によく石垣を築いた物です。
宇美町からの車道を四王寺県民の森センター側に少し登ると車道沿いに百間石垣という大きな石垣が見えます。こんな急な斜面によく石垣を築いた物です。
車道から百間石垣の方に小川を渡ります。百間石垣の急坂を登るか、ちょっと行くと上りやすい道があります。
車道から百間石垣の方に小川を渡ります。百間石垣の急坂を登るか、ちょっと行くと上りやすい道があります。
ここから百間石垣を登っていきます。
ここから百間石垣を登っていきます。
野外音楽堂に出ました。人は誰も居ません。
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野外音楽堂に出ました。人は誰も居ません。
野外音楽堂前のトイレ。その横からさらに毘沙門天へ登る道があります。
野外音楽堂前のトイレ。その横からさらに毘沙門天へ登る道があります。
毘沙門天(堂)に着きました。お正月が近いからでしょうか、お花が飾ってありました。
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毘沙門天(堂)に着きました。お正月が近いからでしょうか、お花が飾ってありました。
毘沙門天の裏が大城山(410m)。
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毘沙門天の裏が大城山(410m)。
鳥居の奥が毘沙門堂、手前側の広目天方向に行きます。
鳥居の奥が毘沙門堂、手前側の広目天方向に行きます。
途中の展望。背振山方面。雲の間から日差しがさして綺麗でした。
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途中の展望。背振山方面。雲の間から日差しがさして綺麗でした。
下りは、馬責めの道を下ります。
下りは、馬責めの道を下ります。
岩屋城跡のちょっと上が岩屋山(281m)
岩屋城跡のちょっと上が岩屋山(281m)
岩屋城跡の石碑です。
岩屋城跡の広場。ここからの眺めは素晴らしいです。
岩屋城跡の広場。ここからの眺めは素晴らしいです。
高橋紹運公とその家臣のお墓です。いつもお花が絶えません。
高橋紹運公とその家臣のお墓です。いつもお花が絶えません。

感想

年末も押し迫り、大掃除も終わって今年最後の山に登ろうと思い立ち、曇り空でしたが登ってきました。さすがに今日は登山客は少なかったです。途中、鮎返りの滝付近でちょっと雨に降られましたが、雨具を出すまでもなく、すぐやんで助かりました。

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