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積雪期ピークハント/縦走
東海
木曽駒ヶ岳 2013年12月31日
2013年12月31日(火) 〜
2014年01月01日(水)

コースタイム
7:55 菅の台BT(始発)
9:00 千畳敷駅着
悪天候により下山
9:00 千畳敷駅着
悪天候により下山
天候 | 12月31日早朝の菅の台駐車場:晴れ 12月31日早朝の千畳敷周辺:ホワイトアウト |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場にはうっすらと所々に残雪有り 年末の臨時バス運行中 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大阪からの名神及び中央道に主な規制は有りませんでした 駒ヶ根ICから菅の台BTまでの一般道にも積雪は有りませんでした 年末から新年へ向けて、初日の出を見ようと数名のテン泊組が見受けられました 私もその一人です この時期、バスのチケット売り場は閉まっています バスを降りるさいに直接運転手に料金(¥800)を手渡しました |
写真
感想
2013年12月の押し迫った31日、どこか山の上から「初日の出」を見ようと選んだのが
ロープーウェイで気軽に行ける「木曽駒ヶ岳」でした
木曽駒へは、四度目の訪問になります
初めて行った時は、今回と同じく数メートル先も見えないホワイトアウトでした
装備も万全で(この時は日帰り)挑んだのですが、敢え無く敗退!
その後、2012年の10月にリベンジ!(テン泊)この時は晴天に恵まれました
そして今年、早春3月の残雪期に三度目の訪問(日帰り)でこの時も晴天でした
で、今回挑んだ木曽駒ヶ岳は最悪の悪天候でした
勝率は五割って事で、まあまあかな?と(笑
下山後に天候が回復したのか知る由も有りませんが
すっかりモチベーションも下がってしまいまして・・・
こんな時は無理するとろくな事がありませんから
さっさと帰って来ました
千畳敷駅では恒例の指導員による指導が待っていました
入山届と共に、詳しく持ち物検査をしています
「ビーコンはお持ちですか?」と指導員
「いえ持ってません」と私
「ビーコンを持たずにカールへは入らないでほしい」と指導員
「自己責任において入山するかどうか判断します」と私
「安易な指導により立山で犠牲者が出たので・・・」と指導員
「無理だと判断したら迷わず下山します」と私
「そんな人達ばかりだと安心なのですが」と指導員
誰が見ても入山出来そうもない悪天候なのですが・・・
それでも入山する方居られるのでしょうか?
そんな私も書いていますが、「ロープーウェイで気軽に行ける山」なので
そこら辺を指導員の方々も心配しているのだと納得する事にしました。
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