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Yamareco

記録ID: 388902
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

飛龍山(敗退) サヲウラ峠、熊倉山、前飛龍

2014年01月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:37
距離
15.0km
登り
1,503m
下り
1,516m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「たばやま」に駐車
コース状況/
危険箇所等
サヲウラ峠手前に、足場狭く慎重に通過する必要のあるトラバースあり。
サヲウラ峠より上は雪道。積雪30〜60cm。
吹き溜まりになっている場所では、踏み抜くと太股くらいまで。
温泉は、道の駅「たばやま」に、のめこい湯。
あけましておめでとうございます。
(前夜の、のめこい湯にて。)
2013年12月31日 15:30撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/31 15:30
あけましておめでとうございます。
(前夜の、のめこい湯にて。)
薄明るくなってきたころに出発。
もう30分はやくでたかったのですが、車中泊もだいぶ慣れてきて快眠にて少し寝坊…。
2014年01月01日 06:28撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 6:28
薄明るくなってきたころに出発。
もう30分はやくでたかったのですが、車中泊もだいぶ慣れてきて快眠にて少し寝坊…。
国道沿いの丹波山の村並みを歩き、丹波のバス停を過ぎて、ここを曲がります。
2014年01月01日 06:36撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 6:36
国道沿いの丹波山の村並みを歩き、丹波のバス停を過ぎて、ここを曲がります。
この柵が登山道入り口。
車道を歩いていると、この50mほど手前に道標があり紛らわしい場所がありますので注意。
2014年01月01日 06:52撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 6:52
この柵が登山道入り口。
車道を歩いていると、この50mほど手前に道標があり紛らわしい場所がありますので注意。
サヲウラ峠手前のちょっと危険なトラバース。
う〜ん、一昨年より雪深い。
2014年01月01日 08:29撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 8:29
サヲウラ峠手前のちょっと危険なトラバース。
う〜ん、一昨年より雪深い。
サヲウラ峠に到着。
2時間30分もかかってしまった。
この先ペースがあがるのか不安に。
2014年01月01日 08:56撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 8:56
サヲウラ峠に到着。
2時間30分もかかってしまった。
この先ペースがあがるのか不安に。
しかし気持ちの良い雪!
2014年01月01日 08:56撮影 by  iPhone 4, Apple
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しかし気持ちの良い雪!
雪!
2014年01月01日 08:56撮影 by  iPhone 4, Apple
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雪!
今日は気温が上がり霞んでいて、富士山はうっすら。新年初の富士の展望が見えたので、良しとします。
2014年01月01日 09:01撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 9:01
今日は気温が上がり霞んでいて、富士山はうっすら。新年初の富士の展望が見えたので、良しとします。
雪!雪!雪!
すでに飛龍山山頂へ行けるかどうか不安を感じていたので、「サヲウラ峠付近をたっぷり散策して、丹波天平も散策して、早めに帰ってのめこい湯でゆったりと…」なんて誘惑もよぎりますが、飛龍山へ向かうことにしました。
2014年01月01日 09:12撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 9:12
雪!雪!雪!
すでに飛龍山山頂へ行けるかどうか不安を感じていたので、「サヲウラ峠付近をたっぷり散策して、丹波天平も散策して、早めに帰ってのめこい湯でゆったりと…」なんて誘惑もよぎりますが、飛龍山へ向かうことにしました。
ひたすら登ります。1〜2人のトレースのみ。
2014年01月01日 09:35撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 9:35
ひたすら登ります。1〜2人のトレースのみ。
ひたすらに登ります。ツボ足、ツボ足。
2014年01月01日 09:53撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 9:53
ひたすらに登ります。ツボ足、ツボ足。
熊倉山到着。
う〜ん、タイムは予想どおりでペースはあがりません。
2014年01月01日 10:05撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 10:05
熊倉山到着。
う〜ん、タイムは予想どおりでペースはあがりません。
吹き溜まりでは、踏み抜くと太股くらいまで雪あり。(2年前の2011-02-28の写真と見比べて見ると、やはり今回の方が、たっぷり積もってました。)
2014年01月01日 10:34撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 10:34
吹き溜まりでは、踏み抜くと太股くらいまで雪あり。(2年前の2011-02-28の写真と見比べて見ると、やはり今回の方が、たっぷり積もってました。)
前飛龍が見えてきました。
この後、前飛龍への登り、岩と雪の急坂あり。
2014年01月01日 11:01撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 11:01
前飛龍が見えてきました。
この後、前飛龍への登り、岩と雪の急坂あり。
前飛龍にて、七ツ石山〜石尾根〜雲取山を望む。こりゃ立派な雪山ですね。
2014年01月01日 11:48撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 11:48
前飛龍にて、七ツ石山〜石尾根〜雲取山を望む。こりゃ立派な雪山ですね。
2014年01月01日 11:48撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 11:48
13:00をリミットにして、諦めず、飛龍山を目指します。
2014年01月01日 11:49撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 11:49
13:00をリミットにして、諦めず、飛龍山を目指します。
登ってきた稜線。
昨日行った仏舎利塔も見えます。
2014年01月01日 11:52撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 11:52
登ってきた稜線。
昨日行った仏舎利塔も見えます。
この辺の、奥秩父らしい雰囲気が好きです。
2014年01月01日 11:52撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 11:52
この辺の、奥秩父らしい雰囲気が好きです。
元旦の石尾根〜雲取山は、何人の人が歩いたのでしょうか?
こちらは、自分1人かも。(行きも帰りも誰にも会わず。)
2014年01月01日 11:52撮影 by  iPhone 4, Apple
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元旦の石尾根〜雲取山は、何人の人が歩いたのでしょうか?
こちらは、自分1人かも。(行きも帰りも誰にも会わず。)
ところどころ、トレースが消えていました。
2014年01月01日 12:30撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 12:30
ところどころ、トレースが消えていました。
鹿の足跡いっぱい、寝床もあった、飛龍山への分岐手前で足取りも重くなり・・・
2014年01月01日 13:16撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 13:16
鹿の足跡いっぱい、寝床もあった、飛龍山への分岐手前で足取りも重くなり・・・
ここで敗退!
食事をして下山します。
カレーパンが美味しかった。
パンが最近の冬の山でのマイブーム。
2014年01月01日 13:16撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 13:16
ここで敗退!
食事をして下山します。
カレーパンが美味しかった。
パンが最近の冬の山でのマイブーム。
ひたすら、ひたすら下ります。
雪道の下山は楽しい。
2014年01月01日 15:13撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 15:13
ひたすら、ひたすら下ります。
雪道の下山は楽しい。
サヲウラ峠まで戻ってきました。
夕暮れが迫る。
2014年01月01日 15:35撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 15:35
サヲウラ峠まで戻ってきました。
夕暮れが迫る。
日が沈むまで、あと1時間くらいかな?
2014年01月01日 15:39撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 15:39
日が沈むまで、あと1時間くらいかな?
丹波山の、タバスキーの街灯。
2014年01月01日 17:02撮影 by  iPhone 4, Apple
1/1 17:02
丹波山の、タバスキーの街灯。
なんとか、まだ薄明るいうちに戻れました。
さあ、温泉温泉!
2014年01月01日 17:03撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/1 17:03
なんとか、まだ薄明るいうちに戻れました。
さあ、温泉温泉!
撮影機器:

感想

元旦の山行は、「たばやま」から日帰りで飛龍山にチャレンジしてみましたが、雪深く、敗退。

元旦の山行は、雪もたっぷりついたし、久しぶりに雲取山もいいなぁと思ってはいたのですが、なんとなく、孤独な登山モードだったので、飛龍山へ。
2011-02-28の記録より早めにでれば登れるでしょ〜と思ったのですが残念ながら山頂は踏めず。もう一歩体力があれば、登れたかな〜?

健脚の方は、夜明け頃に出発、日没頃帰着が可能だとは思います。

山頂は踏めませんでしたが、奥秩父の雪山を満喫できました。
近々の課題も見えたかな。
そのうちリベンジします。

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