田無神社・東伏見稲荷神社・東伏見氷川神社

2021年12月31日(金) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 4.1km
• 登り: 5m
• 下り: 15m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:40

12:38 田無駅
13:27 13:30 田無神社
13:43 13:43 川桐橋
13:47 13:48 橋
13:53 13:53 東伏見橋
14:00 14:01 東伏見稲荷神社
14:03 14:03 東伏見橋
14:09 14:09 弥生橋
14:13 14:14 下野谷橋
14:18 東伏見駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/31 13:24

田無神社

12/31 13:53

東伏見稲荷神社の鳥居

12/31 13:57

伏見稲荷っぽい朱塗りの鳥居がいいですね。

12/31 14:22

東伏見氷川神社

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

masa.a

　田無駅から東伏見駅までウォーキングしつつ、年末詣でをしてきました。神社は田無神社、東伏見稲荷神社、東伏見氷川神社の3社に参拝してきました。
　田無神社は、鎌倉時代後期の正応年間の創建で、大国主命と龍神がご祭神の旧村社です。拝殿の嶋村俊表による龍神の彫刻が素晴らしいです。
　東伏見稲荷神社は京都の伏見稲荷大社の分霊を勧請して昭和4年に創建された神社です。勧請の新しさからか、規模は大きいですが、社格はありません。東伏見という地名はこの神社が出来てから付いたもので、それにあわせて西武新宿線の駅名も上保谷から東伏見に変更されました。
　東伏見氷川神社は、明治政府による神仏分離と一村一村社という世紀の愚策のすったもんだの末に、下柳沢集落に神社がなくなっていたのを解消すべく、昭和17年に浦和市の村社を引宮したものだそうです。
　明治政府による神仏分離により多くのお寺や神社が失われました。私が明治政府を嫌いな理由の一つです。
　東伏見稲荷神社では来年一年も山や野を走り回れるように、金の草鞋の健脚お守りを購入しました。