三徳山（投入堂）

2008年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 1.5km
• 登り: 248m
• 下り: 251m

コースタイム

　　　　　　三佛寺　１２：００
１２：４６　投入堂　１２：５９
１３：３０　三佛寺

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

岩場ばかりで少し危険

写真

感想

sati

北陸･近畿･山陰遠征登山　パート７　「三徳山」　投入堂観光

ゴールデンウィーク遠征登山　第８弾♪

予定には無かった山でしたが
ホテルの観光案内に修験の山で険しい山道を行くと「投入堂」が山の窪みに建てられていて
投入堂まで行く道は無くどのように建てられたのかもいまだに解明されていないと
紹介されていた「三徳山」に行ってきました♪

鳥取砂丘を満喫した後で三徳山に向かう
峠を越し山が深くなった場所にある三佛寺に到着

階段を上がると小屋があり有料で＠４００円払うと
「何処まで行きますか？」と聞かれ「投入堂までと」元気に答えると
「靴の裏を見せてください」と言われて見せると
「その靴なら大丈夫」と意味不明な言葉を言われ中へ・・・・

数回、階段を上がると受付に到着！
投入堂に行くにはここで署名して＠２００円払い
靴のチェックが入ります！

サンダルや金属の入った靴は入場禁止！
登山道はとても険しく危険なためにサンダル等はダメで中に入るなら
ワラジを購入して履き替えないと入れてくれません！
（ここで売っている簡素なワラジの方が危険に思いましたが・・・・）

私達の靴にOKが出て、記帳時に渡された文字が書かれたタスキ（帰りに返却）をかけて出発♪

さすがにゴールデンウィークなので急で危険な登りが続く中では大渋滞連発！！！！！
少し歩いては止まる繰り返しでなかなか前には進みません！！！

普通の観光客さんが疲れて休憩しているのを横目に一気に追い抜き投入堂へ

投入堂は近くで見ると思ったほど大きくはありませんでしたが
不思議な建物でした！

断崖絶壁（少し大げさ）の窪みに建てられたお堂？
歴史を感じる建物をゆっくり鑑賞して下山へ♪

７日間全て快晴〜〜〜〜〜♪

鳥取市内のビジネスホテル→鳥取砂丘→三徳山→城崎温泉　
本日の走行距離　１６９Ｋ

明日は移動日で天橋立観光と憧れの城崎温泉宿泊♪