秋田駒ケ岳

2009年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,011m

コースタイム

9:20かもしかリフト乗り場発-10:00シール登高開始-（途中スキーデポ）-11:30男岳-12:00男女岳-13:30出発点着

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

最初、下のリフト乗り場に行ったらリフトが動いていないのでびっくり、でもせっかく来たのだからと、乳頭温泉の方に車を走らせたら、前の車が続々上の方へ登って行き、「かもしかゲレンデ営業中」との看板が。この時期、リフトは上の2本だけ動いているようです。

スキーを履いてリフトを2本乗り継いだ終点で係りの人に登山か？と呼び止められ、登山計画書を書かされました。やや離れてこっそりシールをつけて登高開始。

スキー屋さんはスキーを担いで登るようです。尾根が急勾配になり痩せてきた地点でシール登高をあきらめました。あたりはかなりの急勾配で、とても私の技量ではこれ以上担ぎ上げてもとても滑り下ることはできまいとあきらめ、途中でデポしてつぼ足で登りました。

男女岳は南斜面がほぼ完全に地肌でした。もう少し早ければ、と残念でした。

写真

5/17 22:15

出発

5/17 22:15

リフト最高地点から見上げる

5/17 22:16

男岳頂上

5/17 22:17

男岳から男女岳。南斜面が地肌です。

5/17 22:18

男女岳頂上

5/17 22:18

男女岳から男岳を振り返る

5/17 22:19

浄土平付近を見下ろす

5/17 22:19

男岳への登り返し。左斜面は急で、滑ったら止まる所がない。

5/17 22:20

女岳を望む

5/17 22:21

稜線の下り

5/17 22:22

下山後、一服したあとで振り返る

撮影機器：

GR DIGITAL II リコー

感想

umitan

このように上の方が急な山は、乗鞍などと違いシールで登ること自体が無意味なのかもしれません。登るスタイルが根本的に間違っていたのかしら。