安居渓谷沢山谷遡行 (過去記事です)

2013年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 3.0km
• 登り: 411m
• 下り: 407m

コースタイム

9:40登山口-9:45入渓-13:30核心部の大滑滝-14:15下山開始-15:30登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高知道大豊ICからR439を西へ、県道362号を北上、安居渓谷方面。
『みかえりの滝』の見える『千仞橋』のそばに駐車。
南へ少し戻ったところに登山口あり。

コース状況／危険箇所等

ダイナミックな滝がいくつかあります。登攀具は必要です。
下山は登山道を降りましたが、途中崩落箇所があり登山道は途切れ途切れで沢よりも危険箇所多いです。ルートも見失って時間をくいました。
マムシも降ってきて威嚇されました。
林道に車をデポしておくのがよさそうです。

写真

安居川、宝来荘ちかく
透き通ったエメラルドグリーンです

水温はそんな低くない
泳げる！

7/17 22:53

水量ほどよい

7/17 22:55

徐々に大きな滝が出てくる
無理せず巻きます

師匠がひょいひょいといく
そこみんないける？

女性は強い
前しかみてない

核心部は大きな滑滝

とても水線を行けません

ここすごいね

天然のウォータースライダー

7/17 22:56

ロープもつなあああ(汗

現場監督の師匠
上へ下へご苦労様ですw

7/17 22:56

ココ
スゴクイイ

締めは土器川『一鶴』で

感想

fli-fla

安居渓谷は仁淀ブルーの象徴ともいわれる渓谷のひとつのようです。
沢山谷の情報はあまり見当たりませんでした。
参考にしたネットの情報では2kmほど遡行、林道の橋を終点にしてありました。
さすがに石鎚山系の水は青く澄んでいてきれいです。
しばらくは直登、高巻きの容易な滝が続き歩きやすい。
初めての場所なのでルートファインディングしながら、登攀具使ったりと時間がかかり
途中で時間切れ撤収となりました。
登山道が数ヶ所崩落、崖となっていたりで下山は困難。マムシが落ちてきたりと危険。
車をデポして林道まで出るのがよさそうです。

一鶴の骨付き鳥を食べて帰りました。