記録ID: 396466
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
稲村ヶ岳 洞川母公堂からピストン登山 新雪が深く、小屋にて敗退
2013年12月15日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:50
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 835m
- 下り
- 835m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:05
昭文社夏山コースタイム:4時間
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
母公堂登山口〜法力峠 最初は雪も浅く、歩きやすい雪の積もった登山道でした。 法力峠〜稲村小屋 段々と雪が深くなって登山道が斜面に埋もれそうな箇所も増えてきました。 崩落した橋を越えるのも危険度が高いです。 稲村小屋〜 稲村ヶ岳山荘から上は新雪が相当に深く、簡単に腰まで沈み込んでしまう状況で、ワカンがない上にトレースもありませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
今回初の雪山へと稲村ヶ岳へ登りました。
先日に降った大雪によりかなりの雪が登山道に積もっていて、場所によっては登山道が斜面に埋まりそうになっていて滑落しそうな所もありました。
また、途中には崩落した橋も有り、なかなかに厳しい状況でした。
稲村小屋に着くと、それ以上登るには腰以上まで雪に埋まる状態でしたので、全員ここで断念して温かい昼食を食べた後下山を開始しました。
それでも雪と氷の世界と化していた稲村小屋周辺の景色はこれまでに見たこともない者であり、雪山の魅力を味わうことが出来ました。
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