足尾 大岩沢

2022年02月01日(火) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:30

9:10 本山精錬所跡
9:20 9:20 遡行開始点
9:50 10:20 F1
11:20 11:20 F2
12:00 12:50 F3
12:50 13:30 Ｆ3上
14:30 14:30 F2
15:30 15:30 遡行開始点
15:40 本山精錬所跡

F3より上部を偵察するもこれといった登攀対象の氷瀑が見当たらず、懸垂下降でF1取り付き点まで戻る

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足尾本山精錬所跡付近に駐車

コース状況／危険箇所等

日中、日が当たらない位置関係にあり日を増して発達、氷結状態は良好でした　

その他周辺情報

日光ヤシオの湯にて日帰り入浴　食事は４：３０までとのこと

写真

2/1 8:42

足尾銅山の栄枯盛衰を見てきた大岩沢、
静まり返った街中から見上げる沢は
日中も日陰であり氷結が発達する由縁でしょう

2/1 15:48

氷瀑F3の急峻さを映し出すも
実際は長い緩傾斜面であり、楽しい沢登りでした

2/1 9:07

本山精錬所跡付近に駐車　

2/1 15:32

本山精錬所跡付近から橋を渡り鉱山軌道跡を歩く

2/1 15:28

立ちはだかる堰堤が大岩沢　駐車から10分とアプローチの近さがうれしい

2/1 15:27

プレート脇より入渓

2/1 15:05

連立する堰堤を越える　フィックスロープがありがたい

堰堤をいくつか超えるとF1が現れる

比較的易しいところを選んでリード

2/1 10:37

潅木を利用してビレイ　

F2　リード　取り付きから5mほど傾斜が立ちますが、刺さりが良いため安心です

F3　街中からみた傾斜と大違い　緩傾斜でした

2/1 13:41

緩傾斜面は快適に登れます

2/1 12:41

最後は傾斜がおちすぎて登りずらかったです
いずれの滝も潅木により確保点、懸垂下降点がとれるため50mいっぱいまでロープを延ばしました

2/1 12:56

F3より上へ偵察に行くも、これといった氷瀑も見当たらず沢を戻りました　右壁の氷瀑は階段状であり登攀断念　

F3からの下り

2/1 14:09

F2

2/1 14:38

F1と懸垂下降

2/1 15:54

足尾の町、人影がなく寂しい限り

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT