定光寺やすらぎのみち(やすらぎの森、定光寺NCFCの森)

2022年01月28日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 192m
• 下り: 139m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

地図には載っていない道。案内板は入口側のみ。今でも道の整備(階段の補修や草刈り等)はされているが、テーブルやベンチはかなり痛んでいる。

その他周辺情報

定光寺野営場跡は解体済み。トイレ跡やあずまやは残されている。

写真

1/28 13:26

アプローチは、瀬戸市中水野方面から林道経由

1/28 13:41

鉄塔巡視路から尾根に出ます

1/28 13:44

鉄塔のある尾根筋に出た

1/28 13:46

鉄塔の下から尾根の反対側に降りる

1/28 13:48

映り込みがきれいな溜め池に出る

1/28 13:50

池を過ぎたところにある鉄塔巡視路からピークを目指す

1/28 14:00

鉄塔に出た

1/28 14:00

長久手市や名古屋方面が見える

1/28 14:01

地形図ではここから尾根伝いに隣のピークにある鉄塔に行ける道が描いてあるが、ジダの深い薮に埋もれていた

1/28 13:58

隣のピークに行くには、少し降りたところの分岐点からトラバースする

1/28 14:06

タヌキの住居がある

1/28 14:14

椿の園。あいにくまだ早いようだ。ここの沢をうまく越えないと泥だらけになる。

1/28 14:17

休憩所があった

1/28 14:17

テーブルがあってうれしかった。ここでお昼を頂いた。

1/28 14:20

とても居心地が良かった。このまま朽ちさせてしまうのはもったいない。

1/28 14:24

後日この辺りで朽ちた看板を見つけた。正式には、「NCFCの広場」というらしい。草刈りや階段整備をして頂いているのはですこのNCFCさんらしい。どうもありがとうございます。

1/28 14:22

昭和84年という永遠に来ない未来に震えた

1/28 14:24

このNCFCの広場が今後も続くことを願いつつ、先へと進んだ

1/28 14:26

ビートルアパート。カブトムシがいっぱいいそう。

1/28 14:39

もうひとつの鉄塔巡視路との分岐点。ここからもう一方の鉄塔に登る。

1/28 14:32

先程のような遠望はないものの、気持ちいい。

1/28 14:46

森のたて琴

1/28 14:48

出口に出たと思ったら、実は入口だった

1/28 14:49

NCFCさんが作って下さった、「定光寺やすらぎのみち」という道だった

1/28 15:11

星の広場で最後の休憩。トイレは閉鎖されて使えない。裏にあるバンガローも定光寺野営場の閉鎖により使えない。残念です。

1/28 15:33

定光寺野営場は数年前に閉鎖され、残った主な施設も最近解体されましたので、復活の望みはなくなってしまい残念です。

1/28 15:49

安吉池にて。NCFCの広場や定光寺やすらぎのみちが皆さんに思い出されて、再びいっぱいの人達に歩かれますように。おしまい。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS

感想

AASANN

定光寺自然休養林には、地図にはない道がたくさんあり、なかなかその全てを把握するのは難しい。今回も、地図にはあるが実際には消えてない道を探していて偶然見つけた。定光寺野営場が閉鎖されて、歩く人が減って忘れられたと思われる。しかし定光寺やすらぎのみちはいまだに草刈りや階段整備がされているので調べてみたが、NCFCさんは今でも活動を継続しておられるので、うれしかった。素敵なNCFCの広場が再びにぎやかになる日を祈っています。