黒姫山(黒姫スノーパークから稜線まで)
- GPS
- 05:19
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 899m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
10:40 営業していないリフトの終点 (1,480m)10:55
11:00 姫見台 (1,540m) 11:00
11:55 (1,820m) 12:10
12:55 稜線 (2,010m) 13:40
14:40 黒姫スノーパーク (810m) 14:40
14:45 黒姫スノーパーク駐車場 (800m)
天候 | 晴れ(雲が多かった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒姫高原スノーパーク リフト券 1回券350円×2枚 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒姫第2ペアリフト終点に登山届提出箱あり。 【2万5千分の1地形図】 信濃柏原 【山と高原地図】 妙高・戸隠・雨飾 |
写真
感想
この週末は、日曜日は荒れるが、土曜日は天気がよいようなので、土曜日に黒姫山に出かけた。
気温が上がり、春スキーのような陽気だったこともあり、雪が重かった。
それでも、昼間部はそれなりに快適な滑りを楽しむことができた。
また、例年より雪が少ないようである。
黒姫台2ペアリフト終点に到着すると、10人くらいのパーティが登っているのが見える。
登る準備をしていると、二人連れの人がやってくる。さらに、スノーボードの人たちも登ってくる。
登山届けを入れる箱に登山届けを提出する。
シールをつけて営業していないスキー場の斜面を登る。
すでに多くの人が登っているため、ラッセルの苦労はない。
リフト降り場付近で休憩する。
先ほどの二人連れの人が登ってきたので、Mさんが話をすると、地元の人とのこと。
稜線に到着し、できるだけ先行者が滑った跡のないところから滑り込もうとするが、斜面には多くの人が滑った跡がある。
休憩し、滑る準備をしてから、滑降を開始する。
滑りはじめは表面がクラストしており、雪が重く、何回かターンをすると息切れするような感じである。
中間部は快適に滑ることができる。
1396mのピークに滑り込むつもりであったが、1396mのピークに滑り込む尾根ではなく、南側の尾根に滑り込んでしまったので、沢に入り、トラバースしながら本来のルートに戻る。
1396mのピークの少し手前から、ピークの北側をトラバースして尾根に出ようとしていたところ、途中に沢に向かって快適そうな斜面があったので、その斜面を滑る(実際に快適な斜面であった。)。
沢まで滑り込むと、あまり雪がない感じなので、途中からトラバースしながら尾根に戻る。
最後の尾根の滑りは、重く湿った雪で、木も多いので、ターンするのに苦労する。
最後は尾根の北側の沢に滑り込んだ。
沢を渡り、先行するトレースに従って少し滑ると、ほどなくスキー場に出て、今回の山行は終了した。
稜線に出る少し手前でGPSの電池が切れたことに気づいていなかったので、そこから稜線まではGPSログが直線になっています。
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