ショートファットで富良野スキー場

2022年02月12日(土) 〜 2022年02月13日(日)

• GPS: 06:31
• 距離: 30.6km
• 登り: 3,679m
• 下り: 3,669m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:32

9:07 スタート地点
15:39 ゴール地点

天候

1日目快晴、2日目曇り時々晴れや雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/12 9:49

標高差60メートルくらいハイクアップして観天望気の展望台へ。もうクラックが入っている。

2/12 10:01

観天望気の展望台からプレミアムゾーンを覗く。こちらもすでにクラック入っている。

2/12 10:09

観天望気の展望台の北の峰ゾーン側の北東斜面に良い雪が残っていた。膝くらいまではありそうな新雪斜面をショートファットで。

2/12 10:11

どれが自分のシュプールか分からないが、ショートファットでも攻めの滑りできる。

2/12 11:12

ロープウェイ山頂駅降りて正面に見える斜面。ここは登らずに来れる。苦労せずにたどり着ける斜面はギタギタの凸凹。

2/12 11:26

ツリーランではショートファットの本領発揮。とにかく切り返しが楽。スイスイツリーラン。

2/12 12:04

1064峰北斜面の樹林帯にもいいパウダーがありました。急斜面でもショートは取り回しがすばらしく楽。

2/12 13:46

たまにゲレンデに戻って妻の進捗状況確認。

2/13 7:45

ファーストトラックは10センチくらいのパウダー。妻には良い体験であった。スキー板の先端が見えなくてもターンができるんだということを分かってもらえた笑笑。一歩前進。

2/13 11:25

帰る前にもう一本ハイクアップ。観天望気の展望台の富良野ゾーン側の南東斜面。リセットはされていないがどうだろう？残念無念、硬いワダチの上にパウダーがうっすら乗っただけ。来年に期待。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

YaKa

まもなく末の息子が進学で札幌へ引っ越し。
富良野スキー場で家族送別スキー。
私は以前から気になっていたゲート外へ。
ショートファットは富良野スキー場でも通用するのか？実証実験。
ツリーランも膝くらいの深雪急斜面も大活躍。
楽しすぎる。来年から家族全員Ωアンチェインで揃えてもいいんじゃないか！？と思うくらい。オススメです。

ショートファットのメリット追記
1、車の荷物スペースに横積みできる。
2、たとえ転んでもすぐに両足を空に向けることができる。体育のマット運動で前転できるかも。