記録ID: 4022823
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ハイキング
奥多摩・高尾
20220223_広徳寺発着_古愛宕山バリエーションハイキング
2022年02月23日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 481m
- 下り
- 473m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金剛の滝から尾根に取り付くには、急斜面を四つん這いで這い上がります。下りに使うの危険だと思います。 逆沢林道は崩壊しています。道は消失していますが、川底を歩けば通れない訳ではありません。 |
その他周辺情報 | 広徳寺敷地内にトイレあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
時計
タオル
高度計
GPS
熊撃退スプレー
|
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感想
先日、金剛の滝へ足を運んだ。その際、洞窟の上にはしごが設置されているのを発見。洞窟の上に登ってみると、階段はロープで封鎖されていました。説明書きによれば、金剛の滝上流側の遊歩道が崩壊しているので立入禁止にしたそうです。
2年ほど前に金剛の滝の上流を歩いたことがあります。十数本の倒木を越えて下ってくると、木道の残骸が散乱している箇所に行き当たりました。そのあたりは崩壊がひどく、それ以上は下れそうもなかったので、斜面をよじ登って登山道まで戻りました。多分、あの残骸が遊歩道であったものだったのでしょう。
今回、この梯子を使うのは、逆沢を遡行することが目的ではありません。このあたりは小さい渓谷になっている為、川底から尾根に取り付くことが出来ません。でも、この梯子を使えば、尾根に取り付くことが出来るのではいかとと考えたからです。
はしごを一番上まで登ってみると、崖の上の尾根に取り付くことが出来ました。只、相当な急傾斜で,四つん這いでないと登ることが出来ませんでした。30メートルほどよじ登ると、尾根に乗れました。
そこから先は、コンパスと地図と高度計の3点セットを使い、古愛宕山まで上り、舟子尾根と逆沢林道を使って広徳寺まで戻りました。。
2時間弱のハイキングでしたが、なかなか充実したものでした。
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