記録ID: 40229
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 赤岳
2009年05月23日(土) 〜
2009年05月24日(日)
allex
その他2人
コースタイム
1日目 7:00 美濃戸→(南沢)→行者小屋 9:30→(文三郎尾根)→赤岳 12:50 →(地蔵尾根)→行者小屋 (テント泊)
2日目 行者小屋→(南沢)→美濃戸
2日目 行者小屋→(南沢)→美濃戸
天候 | 快晴 → 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
23日(土) 3:30 柴笛小屋出発 一路美濃戸を目指す。7:00着 天気は快晴、南沢経由で行者小屋を目指す、道程三分の二あたりから残雪が表れる、グサグサの雪は歩くたびに”もぐる”。歩きにくい!! 9:30行者小屋着、まずはテント。他に4張位あるだけだ、高台の平らな所に設置する。 11:00 赤岳を目指す、文三郎尾根はグサグサの雪、つぼ足キックステップで慎重に進む。急斜面はピッケルを使って安全を確保。対面に阿弥陀岳の夏道、トラバース部分は雪で道が途切れている。 12:50 赤岳頂上着 記念撮影 13:10 下山開始 赤岳頂上から展望荘までの急斜面はところどころ雪が残っている。地蔵尾根の5分の4は”くされ雪”、つぼ足、ピッケルで下山。あっという間に行者小屋テン場についてしまった。今回の目的のひとつである≪まっちゃんのお誕生祝い≫開始。このために重い食べもの担ぎあげたのだ。鶏あし、パウンドケーキ、グレープフルーツ、モッツアレラチーズ、パスタジェノペーゼ・・家で食べるより御馳走。 24日(日) 目覚めたら、雨がテントをたたいている。少し気が重い。雨の中テント撤収。南沢の森はしとしと雨でいつもより静かな印象当初は一日目 阿弥陀岳、二日目赤岳の予定であったが、二日目は雨予報の為一日目のみ行動することとした。 行者小屋で阿弥陀への登山道について確認したところ、あまり人が入っていないとの情報、文三郎尾根赤岳→地蔵尾根のルートをとることとした。文三郎の途中から見た阿弥陀の登山道、トラバース部分は夏道が途切れ雪がたっぷり。 この時期 阿弥陀岳は文三郎分岐→中岳→阿弥陀岳ピストンで登頂されているようだ。行動時間が短くなった為、ぽかぽかの日差しの中、癒しのテント生活を過ごすことができた。 |
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