白井岳

2014年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 722m
• 下り: 717m

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

朝はピーカン、きれいにグルーミングされた札幌国際スキー場のゲレンデの中を白井岳に向かって歩き始める。

去年までは、スキー場からほぼフラットに渡れるまで雪が埋められていたが今年は小さい。
スキー場の裏（サイドカントリー？）を滑ってきたボーダーが登っている。渡り終わってからスキー場の方を振り返って

ここから先は、朝日の浴びて樹林帯の中を川に沿って歩いて行く。

右手には先ほどボダー達が降りてきたと思われる斜面が見えた。
ゴンドラ始発から1時間位ですでにラインだらけだ(^_^;)

高度を上げると、少しずつ風が出てきて雲がかかり始めた。

最近仲間内で流行っているタマヲ（笑）

池の縁を通り、しばらく登ると稜線に出た。
白井岳のピークは見えたが羊蹄山も余市岳も見えない。
かなりの強風なので、ピークへは行かず稜線直下で滑る準備を始めた。

前日からの雪はあまり積もっていないが、飛ばされて溜まっている所は気も良さそうだ。
まずは、こちらの方向へすべり始めるが、すこし方向を間違ったようで、思ったより緩斜面だった。

雪は深くないが、コントロールの効く滑りやすい雪だった。

100mくらい下りたところで、登り返しをしてもう少し白井岳寄りの斜面を滑ってみることにした。
今度はいつものコースで、気持よくお帰りの沢の方まで滑った。

感想

Gyo

気がつけばもう2月、パウダーシーズもあと2ヶ月あるかないかという感じになってきました。
日曜日は今シーズン初めて白井岳に行ってきた。
土曜日は強風でニセコ方面のスキー場はゴンドが止まってて雪もあまり降っていないようだ。
かと言って、せっかくの日曜日に山に行かないのはもったいないので、
とりあえず登ってみて雪が良ければラッキーと言う事にしようと思った。

結果的に思っていたよりは、上等なコンディションで楽しむことが出来ました。