経ヶ岳

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:02

7:14 奥越高原青少年自然の家
11:01 11:10 杓子岳
11:27 11:34 切窓
12:18 12:50 経ヶ岳
12:57 13:17 切窓
13:52 14:15 杓子岳
15:14 15:16 奥越高原青少年自然の家
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

宿谷川が雪で全面的に覆われ、安全度が増していました。

その他周辺情報

大野市星山商店で白ホルモン購入して帰宅。

写真

3/12 7:18

自然の家の駐車場の周りは、かいた雪が積まれている。

3/12 7:36

これまでここは雪切れがあったところですが1m以上積もっている。

3/12 7:49

尾根上にある取水槽の積雪は1．5mを超える。

3/12 7:55

最終堰堤下部の宿谷川もスノーブリッジで一部つながっている。

3/12 7:59

最終堰堤上部にも容易につながる。

3/12 8:02

唯一の渡渉箇所も余裕でつながり、谷部の第一ステージに入ります。

3/12 8:05

デブリ無くなめらかに続きます。

3/12 8:15

滝部高巻きも雪が多いため、低木が隠れ、すんなり越えられました。

3/12 8:51

第2ステージの台地乗り上げ部ですが雪で埋まって斜面と化しています。

3/12 10:34

第2ステージの台地最終部最終部、杓子岳の稜線が見えました。

3/12 10:59

体力温存のため、先行者のトレースを利用させてもらいます。

3/12 10:59

大野盆地も見えるようになってきました。

3/12 11:31

杓子岳から経ヶ岳。

3/12 11:51

北側の尾根を登路にすべく、トラバースして取り付く。

3/12 12:11

山頂。

3/12 12:30

頂上で、3人のハイクパーティーと一緒になりました。

3/12 12:32

荒島岳がそびえる。

3/12 12:32

ハイクし往路です。

3/12 12:58

頂上北面はしまって快適滑降。

3/12 13:00

切り窓に向けて一滑り。

3/12 13:02

3/12 13:34

さようなら。

3/12 13:50

杓子岳へ戻ってきたよ。

3/12 14:21

重雪大斜面の第2ステージ。

3/12 14:24

凹凸はありますが、柔らかい雪なので操作は楽です。

3/12 14:32

台地状斜面を自在に行きます。

3/12 14:34

よいですな。

3/12 14:34

面つる斜面です。

3/12 14:46

第1ステージ谷部滑降に入りますがデブリはない。

3/12 15:19

自然の家が見えるとフィナーレ。

撮影機器：

IXY 170 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール 無線機

感想

spont58

昨年は下部の藪漕ぎで時間ロスしたため切窓で終了。今年は出発を早めてよかった。また下部の藪漕ぎは皆無で、谷部も全面的に埋まり、少ない雪より大雪の方が山スキーには安全度が増します。