親水公園からギフ蝶見たさに渋川枯山、つつじ公園
- GPS
- 04:16
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 573m
- 下り
- 570m
コースタイム
天候 | 晴 風あり、やや低温 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
写真
感想
昔、山であった人から偶々地元浜松市渋川にある山と聞いて、調べて初めて、秋に渋川と熊を結ぶ峠から入った、無理やり山に入ってダニにつかれたものだった。その後、「春にギフ蝶に会える」ということで、同じ峠から一旦、熊側へ1km移動し、分譲地へ上がる道で尾根伝いに枯山を5月と4月に実行したが、ギフ蝶の季節は終わっていた。
何事4度目、天気の予報は、晴れで風なしに見えて絶好の日よりかと見えたが、前日の予報で、晴れだが10mの風になっていた。気温11度。
多分、これではギフ蝶は飛ばないだろう。
それでも、他に行く予備地も決めてなかったので、歩くだけでもいいと決行した。9時過ぎ、親水公園に駐車して出発。すぐ、あとから若い男女が出発した。時間が早すぎなので、ツツジ公園で1時間の時間つぶし、オカリナ20分程、眼下の民家を相手に吹いた。
大代への車道に戻った時は、丁度1時間遅れで進行。大代の里に入ると、2回の分岐ともで右へ、2回目には二宮金次郎の像があった。すぐ、左へ曲がると、大代の里の奥、一番高いところから枯山の林道は伸びていた。
林道の分岐から少し下がって、緩やかに登りだすと、三又の花の群落が眩しい位に咲いていた。枯山への林道は一本道で時々、車が通る。
途中、下山してきたカメラを抱えた老令の男性と声を交わす。
ギフ蝶は会えなかったという。その後、早くも今朝の男女が下山してきた。回答は同じだった。枯山は今回は左の下道から歩き時計周りにゆっくりあるいた。蝶を見つけたい一心であった。ギフ蝶監視員も2人とあった。カメラ組も数人あったが、誰も今日は、蝶を見ていないとのこと。
諦めて、昼食。諦めきれない顔に見えたのか、ちらほら、舞来て幹にとまてポーズする蝶をカメラに納めた。勿論、恋するギフ蝶ではなかった。
今日は寒いかったし、カタクリの花も咲いてない。今年は、ほんの少し早いようだ。機会があれば、4月上旬に訪れてみる心算だ。
これからギフ蝶へのgの諦めない恋の努力が始まる。(g)
コメント
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頑張ってください。
暫くです。何度か頑張ればギフ蝶お嬢様に会えるでしょう。
また、暖かい日に出かけます。(g)
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