東鳳翩山 - 残雪のコンディションを娘たちと

2014年02月23日(日) [日帰り]

コースタイム

【13:30】地蔵峠登山口
【14:50】東鳳翩山山頂【15:20】
【16:00】地蔵峠登山口

天候

晴れ曇り　風穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

先日の残雪がまだけっこう残っていました。

写真

西の肩の広場

よいしょ

記念撮影

日陰部を中心に残雪がこのように

感想

Hans-R1

午前中、天気が良く青空が広がっていたので、1ヶ月以上開いた山歩きをと思い立ち、
昼ご飯中に娘らに「ご飯食べたら山に行く人〜！」と聞くと、2人とも「はーい」と挙手。

そこから準備が終わるまでに1時間半もかかる。
自宅を出るころには青空比率はかなり低下。
途中、7-11で子供を釣る❝エサ❞という名のオヤツ＆ジュースを購入。
いつもの『地蔵峠』登山口に13:30頃着。
日曜日ということもあってか、普段は空いている駐車スペースもぎっしり。
トレイルランナーが多かった。
聞くと「残雪が多く、滑りますからお子さんは気を付けて」とのこと。
うーむ、今日は山頂まで行くのは無理かもなぁ...
娘らに「雪が残ってるって」と話して、お地蔵さまにご挨拶。

途中、道を一面覆うような雪が残っていた場所では娘らは滑って転んだりしながら登っていく。
あまりに残雪の量が多いところは、私が抱えてパス。
こんなに雪が残っているとは思ってなかったので、スニーカーを履かせていたけど、
案の定、娘の靴の中は少し湿ってきたらしい。
なので「ここで諦めて帰ろっか？」と聞くが、「てっぺんまで行く」との答え。

山頂手前の急階段を登り切り山頂に着くと空はグレー。
時折青空が見える程度。
ご褒美のお菓子とヨーグルッペをもらって満足顔の娘ら。
30分ほど滞在した後、下山開始。
ふたたび残雪の中、滑って尻もちをつきながら降りる。
長女はそれでは楽しそうに「あははははー！」と笑っている。
次女は時折、「だっこしてー」とぐずぐず言うが、それでも8割方自力で歩いた。
地蔵峠に戻り、お地蔵さまに下山報告をして車に乗ると、次女は疲れたのかぐっすり。
長女は「今度はてっぺんにテント立ててお泊りしよー」とノリノリ。
お父さん、安物のファミリーテントしか持ってないんですけど...

「神様、ニーモのタニ2pを下さい」と祈る父であった。