記録ID: 412195
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊
天神平-稜線(谷川岳ふもと)
2014年02月09日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 146m
- 下り
- 146m
コースタイム
天神平12:31-稜線の雪庇直下13:30-稜線14:58-15:33天神平
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
土合駅まで行ってロープウェーまでの道路を歩くことも考えたのですが、行って見ると、この季節は車が怖いので道路歩きを選択しなくて良かったと感じました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェーの切符売り場の横にポスト有り。下山時には下山届も忘れずに。 大雪の直後。ふかふかの雪。 |
写真
感想
例によって寝坊したので、駄目もとでスタート。避難小屋までラッセルして帰ってきたパーティーとすれ違います。もうだれも登山客はいないハズとのこと。天候、時間的にも避難小屋までいければ上出来という状況。
ともかく登りはじめますが、何しろ大雪の直後、踏み後があってもまったく締まってないので、ろくに前に進めません。ふかふかの雪に胸の辺りまで沈みます。わかんは本日ありません。稜線直下、雪庇の手前で北東方面に伸びる尾根への直登をあきらめて、スキー場の柵に沿いながら稜線に近づきます。。
スキー客がもの珍しげに声をかけてくれて励みになるのですが、何度もリフトにのって滑っているのに、私のいる位置がほとんど変わってないとか・・・、残念。
スキー場の柵からはみ出てくる人もいまして、スキー板の浮力で快適に雪上を滑っていきます。かたや私は腰からお腹ぐらいまで雪の中。今日はスキーが大正解でした。山歩いてると、何でこんなことやってんだろ、と思う時がありますが、今回はまさにそんな感じ。
稜線に出ると風が強く、フェイスマスクをつけますが、漏れる吐息でサングラスが一気に曇って役立たずに。
曇止め塗ればいいのだろうか、でもゴーグル買おう。
そのまま稜線を降り、どうしても登れなかった突き破られている雪庇経由で天神平まで直下降。
3時間本気で歩いて、踏破距離はわずか860m。。
スキー場の柵沿いしか歩いていません。ラッセルの経験にはなったかな。
帰りの上毛高原からの新幹線の自由席車両は激込み。買ったビールとおつまみはそのまま持ち帰りました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:210人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する