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雪山ハイキング
奥秩父
大雪後の乾徳山
2014年03月04日(火) [日帰り]
コースタイム
駐車場 7:10 → 銀晶水 → 錦晶水
→ 国師ヶ原 → 月見岩
→ 山頂 10:00〜10:30
→ 登山口 12:00
→ 国師ヶ原 → 月見岩
→ 山頂 10:00〜10:30
→ 登山口 12:00
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前宮神社より少し上の駐車場は雪があり行けません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口のすぐ上から積雪あり。トレースもばっちり。 トレース外すと膝くらいまで踏み抜くところあり。 月見岩へ、あとひと踏ん張りの所からトレースがずれています。 私はそのまま直登しました。帰りはしっかり登山道を下りました。 扇平から頂上まではノートレース。 ここからちょっと先の岩場まで、雪が締まっていなかったのでワカン装着。 岩場が見えたらワカンを外し、その後踏み抜くことはありませんでした。 登りはチェーンスパイク装着。 下りはチェーンスパイク装着せず。 3月5日(水)雪が降ったので状況は変わっていると思います。 |
写真
感想
乾徳山がどんな感じになっているのか、気になり行ってきました。
あまりトレースは期待していなかったが、皆さん雪山好きですね。
トレースもバッチリありました。
扇平から山頂までは、なぜかありませんでした。
前日の雪と強風のためかな?
誰も踏んでない雪の上を歩いて自分のトレースつけるのって
気持ちいいですね。
今度はどこを攻めようか考え中です。
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はじめまして。
先日の大雪後、22日に乾徳山に行ったときよりもかなり雪が減ったようです。
当日はまだ登山口へのバスも開通しておりませんでしたが、雪が深く小屋までひとりで8時間のラッセルを強いられました。
駐車場先の除雪終了地点より膝から股、深いところは臍上の重い雪のラッセルでした。
一歩ごとに3度4度と体重をもっていかれる重いやな雪で、心は折れっぱなしでした。
積雪によりルートがわかりづらくなっていたり、おびただしい量の倒木や小枝の処理にも悩まされました。
小屋からピークを目指すには更に一日仕事の感じだったので、翌日はお腹いっぱいで下山してしまいました。
小屋もゲットできるとは思ってなかったので、かなり自己満足でしたが。
やっと雪が融けてきましたね!
22日はまだまだ山梨県内、雪がたくさんあったような気がします。
乾徳山がどんなだっかた、私の車の写真を見れば容易に想像できます。
玄関から車に行くのだけで戦意喪失でした。
実は2月11日にも乾徳山へ行ってきました。
そのときは、数人のトレースを頼りに山頂まで4時間かかりました。
11日のほぼ倍の積雪量と想像すると、恐ろしくなります。
私には8時間かけて行く根性はありません。
お疲れ様でした。
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