第1噴出口跡
- GPS
- 05:10
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 764m
- 下り
- 751m
コースタイム
天候 | 曇→雪→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪解けが進んでおり、所々雪がなかった。 |
その他周辺情報 | 焼走り温泉があり、登山後気持ちの良い汗を流せる。サウナあり。 |
写真
感想
焼走り国際交流村近くの登山口専用?駐車場に駐車。登山道までの道路状況は舗装、雪解けされており、おそらく夏タイヤでも容易に辿り着ける印象を受けた。
以前から気になっていたので、様子見として、頂上には行けたら行くような感じ。
天気予報では午後から晴れる予報だったが、第一噴出口に着いた10時ぐらいは晴れていた。風もそこまで強くなかった。
◾︎登山口〜第一噴出口
登山道からアプローチであったが、時折雪がないので板を担いで登った。おそらくだが、積雪時には溶岩流の上からそのまま登れるのだろうが、溶岩流に今日は雪が少なかったので、それは不可能であった。
第一噴出口まで薮が酷かったが登りではそこまで気にはならなかった。しかし、登山道の途中に2箇所ロープがあったので下山の際は注意しなければならない。第一噴出口に着くと、眺めが良い。東に姫神山(風車も見えるが)、眼下に田園風景を望める。また、厳冬期の時に来てみたい。どんな表情を見せてくれるだろうか。
◾︎第一噴出口〜(登り)
時間にも余裕あるし、食料水も十分なので登頂してみようとするが、急な斜面に圧倒され断念。一度転んでしまえば止まらない印象を受けた。どんな山でもスキーとシールで登りたいが、私の力量ではまだここのコースは早かった。
◾︎第一噴出口から登山口
最初に急な斜面があり、そこから薮をかき分けていく。樹間は狭いが、尾根が広いので自由に左右に動ける。山を背にして右の溶岩流側は木々が少なく滑りやすそうだった。もっと雪がある時にまた来よう。
◾︎所感
これまで何度も(指を折る程しかまだ来てないが)岩手山には足を運んだが、どれも馬返し、七滝、お御坂のうちどれかであった。というとも焼走りは急な斜面で怖いイメージがあったからである。実際に見てみて、その通りの印象を受けた。第一噴出口から数十メートルしか登っていないけども笑
また装備とスキルを改めてからお邪魔したい。
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