宝永山 敗退してからの滑走

2014年03月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.1km
• 登り: 913m
• 下り: 898m

コースタイム

太郎坊8・39ー2合8勺付近12・39ードロップ準備ードロップ12・51ー太郎坊13・18

天候

晴れ　風は次郎坊までは穏やかでしたが吹き降ろしは相変わらず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太郎坊洞門

コース状況／危険箇所等

次郎坊より先は登山区間になるかと思います。

御殿場名物の吹き降ろしがあります。ピークの時は通常は宝永山を回避するルートで登ります

滑走は雪が安定してるまたはは良質な箇所を選びました

写真

3/12 8:46

最近はこのようにトーイングして楽してます(^O^)

3/12 9:00

林道はギタギタ

3/12 9:02

今日は快晴

3/12 9:29

3/12 9:38

バス亭の看板はふきのとうみたい

3/12 9:38

スキー発祥の地

3/12 9:51

今年は積雪量がハンパないなー

3/12 10:11

双子山をちらっと

3/12 10:35

3/12 10:53

左に宝永山とほんちゃん

3/12 10:53

いい感じで吹き降ろしがあるー

3/12 11:49

3/12 12:21

これ1回目

3/12 12:34

これが2回目

3/12 12:35

飛行機雲

3/12 12:42

そして3回目。3度目の正直とはまさにこのこと。ビッグサイズの奴がきた。まるでハリケーンのよう

この後、ピッケルを山に平行に刺して、うつぶせになり耐風姿勢でやり過ごす。自分の経験ではうつぶせが一番効果的。ボード装備だと通常の姿勢だと凧になるので要注意です

3/12 12:55

ここからドロップ。急傾斜なのでバケツを堀、整地してからの準備。準備が遅いとまた大きな吹き降ろしを背後から喰らうので要注意です

3/12 12:59

シュカブラと滑走痕

3/12 13:00

双子山

3/12 13:04

ここら辺はクラスト

3/12 13:07

この沢はパウダーでした

3/12 13:07

この沢は美味しかった

3/12 13:14

ツリーの間隔はこんな感じ

3/12 13:19

ここで終了

撮影機器：

PENTAX WG-10 ペンタックス

感想

yasuo12

今日は宝永山を滑りに行きました。

吹き降ろしによりあえなく敗退でした。なんせHPが5しかないんで、スタートから3回食らったらドロップしようと決めてました。最後のやつは強敵でした。どうしようホイミも覚えてないし。今日はやくそうを持ってこなかった(^_^;)宝永山もやはり適期は4月かなー。吹き降ろしが無くなったら楽々なんだけど。

滑走はシュカブラの地帯を回避しながら快適に滑れた。下部のツリーでゴーグルを木に引っ掛けたようで、滑走終了後にハイクアップして回収しました。今日は吹き降ろしでゴーグルして暑いから上げてたのを忘れてた。