湯殿山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 662m
- 下り
- 668m
コースタイム
10:00 ネイチャーセンター前。
10:30 森林限界まえの急斜面。
10:40 急斜面ハイクまえに、休憩。姥ヶ岳が見えてきました。
11:30 湯殿山をロックオ〜〜〜ン・・見えてきました (#^.^#) どきどき (^^♪
12:00 踏ん張り続けること30分、第一尾根に到達 (^^♪
12:20 第2尾根に到着。
13:00 ドロップイン!
ガ〜ン ストップ雪の出現だ〜〜〜(T_T)
13:50 さて・・ここは、湯殿山+姥ヶ岳のショットポイント!
14:15 沢をそのまま下り、ネイチャーセンター前に出ます。
14:20 沢です。
14:40 到着・・あ〜っという間の幸せでした!雪質はイマイチでしたが、いい日でした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯殿山全体・姥ヶ岳西斜面〜石跳川は、クラックだらけです。 まるで5月連休過ぎの山を見ているようです。 今季の天候不順が原因でしょう!? 大変危険な状況ですので、決して無理な行動はしないでください。 単独登山は絶対にしないでください!!! ガイドの方々のアドバイスとしては、大規模な雪崩を見たことがないが 現状、いつおきてもおかしくない。今季の湯殿山は終わったかも・・です。 |
写真
感想
今季の春の湯殿山・姥ヶ岳はクラック(亀裂)だらけです。
高さは2mはあろうかと・・落ちたら大変ですね。
ガイドの方によれば、これほどクラックが入った年は初めてだそうです。
厳冬期にもかかわらず、何度も雨が降ったそうですから、異常ですね (ーー;)
これほどクラックがあるということは、今季の湯殿山は危険すぎるとのこと。
終わりかな〜〜〜と (-_-;)
滑りは・・ガ〜ン ストップ雪の出現だ〜〜〜(T_T) まったく滑らず!
アルペン用の板だったので、柔らかい雪質で刺さらないか不安だったのだが、お〜いいじゃん(^.^)
ところが、高度が下がるとすぐに、ぐ・ぐ・・っとストップ!どすっと、すっ転ぶ〜〜〜(^_^;)
皆様も、苦労されていました。。が、春だから・暖かくなったから、転ぶくらい・・いいでしょう (^_^)v
今回の最大の目的は、ガイドが教えるロングライドコースです。斜面からほぼ真っ直ぐ下ります。
そうすると、ブシ沼というところに到着します。そのまま、ネイチャーセンターへ戻ります。
素晴らしいルートでした。
今まではトレースから離れたくなく、どうしても滑走が短くなってしまいがちですが、これはGOOD!
次期、厳冬期のパウダーが楽しみです (^_^)v
多少の上り返しはありますが、滑り優先ですからね仕方ありません。
強風にもかかわらず石跳川・森林内は、ほとんど風がありませんでした。
日差しが強く暑い日でしたが、時おりさら〜っと吹く風が丁度よく、楽しみながらハイクができました。
特にブナ林の中をハイクするって、なんでこんなに気持ちがいいのでしょう (^^♪
本日の反省・・当方、高所恐怖症でした・・森林限界を超え急斜面をハイクアップしているとき
ふっと下を見たらぐらっと (ーー;) 尾根では、気持ちいい半分恐怖も (ーー;)
今までは、吹雪・ガスで視界が悪かったので気がつかなかった (^_^;)
春はいい!でも〜厳冬期の真冬がいいな〜〜〜と強く感じたのであった (^_^)v
http://bleu-sora-hd.blogspot.jp/2014/03/20140329.html
コメント
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はじめまして、九州の山猿、113と申します。
なかなか九州では味わうことが出来ないスキーの体感をさせていただきました〜
ありがとうございます
たのしい、レコです〜
九州の山猿、113様、はじめましてDAZEです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
素晴らしいカメラで魅力的な写真を撮られていますね♪
絞りで背景がをぼかした桜がとてもステキですね。
いつも唖然として見ております!
東北の田舎ならではの光景です。
雪は辛いものですが、青空とのコントラスは
とても癒されます!
要は田舎の冬は、スキーかスノボーしかないです(^-^;
暖かい九州は当方にしてみれば、パラダイス!
うらやましいです。。
これからも、よろしくお願いいたします!
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