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Yamareco

ブナ(ぶな) / シロブナ

最終更新:2015-10-10 16:56 - gutenmrgen
基本情報
ブナ科の落葉広葉樹

温帯性落葉広葉樹林の主要構成種であり、日本の温帯林を代表する樹木。本州中部では、ほぼ標高1,000-1,500 mまでの地域がブナ林となり、秋の黄葉など馴染み深い樹木である。

山の解説 - [出典:Wikipedia]

ブナ山毛欅橿、学名: 。落葉広葉樹で、温帯性落葉広葉樹林の主要構成種、日本の温帯林を代表する樹木。
中国語で「山毛欅」とは本種ではなく、中国ブナの一種を指す。「橅」は近年作られた和製漢字で、一般に(日本)ブナの意味に使われている。「椈」も中国ではブナの意味は全くなく、檜の意味ならあるが、日本ではブナの意味に使われることがある。別名が、シロブナ、ソバグリ
木材としてはビーチと呼ぶ。
白色できめが細かく、よく地衣類などが着いて、独特の模様のように見える。若い枝は褐色で光沢がある。葉は互生し楕円形(長さ4-9 cm、幅2-4 cm)で、薄くてやや固め、縁は波打っていて、鋸歯というよりは葉脈の所で少しくぼんでいる感じになる。秋には黄葉し、その後落葉する。冬芽は褐色の鱗片に包まれ、茎が伸びた後もそれがぶら下がっている。芽から展開した若葉には長い軟毛があり、後に無毛となる
雌雄同株で、5月頃に葉の展開と同時に開花する。雄花は枝先からぶら下がった柄の先に6-15個付いて、全体としては房状になる。果実は総苞片に包まれて10月頃に成熟し、その殻斗が4裂して散布される。シイの実の表面を少しトゲトゲさせた感じである。殻斗に包まれた2個の果実(堅果)は、断面が三角の痩せた小さなドングリのようなもの。しかしながら、中の胚乳は渋みがなく脂肪分も豊富で美味であり、生のままで食べることもできる。なお、ブナの古名を「そばのき」、ブナの果実を「そばぐり」というのは、果実にソバ(稜角の意の古語)がある木、ソバのある栗の意である。タデ科の作物ソバ(蕎麦)の古名を「そばむぎ」といったのと同様である。
ブナは生長するにしたがって、根から毒素を出していく。そのため、一定の範囲に一番元気なブナだけが残り、残りのブナは衰弱して枯れてしまう。ところが、一定の範囲に2本のブナが双子のように生えている場合がある。これは、一つの実の中に2つある同一の遺伝子を持った種から生長したブナである。

Fagus crenata in Mount Haku 2010-06-11.jpg|種子から発芽した子葉(下)と本葉(上)
Fagus crenata leaves front.JPG|長い軟毛がある若葉、後に無毛となる
ブナの幼木.jpg|幼木と無毛の葉
Fagus crenata flower and fruits.JPG|垂れ下がる雄花と果実に移行中の雌花
Gofukuji fagus nuts.jpg|果実

山の植物の用語

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