トチノキ(とちのき)
最終更新:2015-10-20 23:12 - gutenmrgen
基本情報
トチノキ科の落葉広葉樹
大木に成長して、非常に大きい葉を付ける。
種子は大きさ、艶、形ともにクリに似ているが、色は濃く球状をしていて一般的に「栃の実」と呼ばれて食用にされる。
大木に成長して、非常に大きい葉を付ける。
種子は大きさ、艶、形ともにクリに似ているが、色は濃く球状をしていて一般的に「栃の実」と呼ばれて食用にされる。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
トチノキ(栃の木、栃、橡の木、学名: )とは、ムクロジ科トチノキ属の落葉広葉樹である。落葉広葉樹林の構成種の一つで、都市部では街路樹にされる。日本の山村地域の暮らしを支えた重要な樹種で、実は食用となり栃煎餅や栃餅に、また材からは臼やこね鉢などが作られる。近縁種にヨーロッパ産のセイヨウトチノキ (、フランス語名:マロニエ) や、(、英名:バックアイ) がある。