ゲンノショウコ(げんのしょうこ) / 玄草 ミコシグサ イシャイラズ タチマチグサ
最終更新:2014-11-05 22:56 - KENPEI
基本情報
科 : フウロソウ科
属 : フウロソウ属
種 : ゲンノショウコ(現の証拠)
漢字で書いたら『現の証拠』。
「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。
腹下しの生薬として古来より利用される。
別名にもその効用をあらわしたものが多い。
花は赤花・白花が存在するが、
東日本には白花、西日本には赤花が多い。
これは東日本では赤花の方が良く効くとされ、
逆に西日本では白花の方が高値で取引されたためだとか。
※出典なし(編集者が昔に人から聞いた話)
属 : フウロソウ属
種 : ゲンノショウコ(現の証拠)
漢字で書いたら『現の証拠』。
「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。
腹下しの生薬として古来より利用される。
別名にもその効用をあらわしたものが多い。
花は赤花・白花が存在するが、
東日本には白花、西日本には赤花が多い。
これは東日本では赤花の方が良く効くとされ、
逆に西日本では白花の方が高値で取引されたためだとか。
※出典なし(編集者が昔に人から聞いた話)
山の解説 - [出典:Wikipedia]
ゲンノショウコ(現の証拠・現証拠、学名: )は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草。日本全土の山野や道端に普通に見られる。別名フウロソウ、ミコシグサ、イシャイラズ。中国植物名は、童氏老鸛草(どうしろうかんそう)、中日老鸛草。夏から秋にかけて、ウメに似た花を咲かせ、花色は紅紫色か白色である。薬草としてもよく知られ、日本三大民間薬のひとつに数えられる。若い葉は食用にすることも出来る。近い仲間にアメリカフウロ、などがある。