昼闇谷

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:09

5:57 スタート地点
6:43 6:43 アケビ平
7:45 7:45 昼闇谷
10:54 10:54 昼闇谷
11:49 11:49 アケビ平
12:06 ゴール地点

天候

五月晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 6:18

取り付き林道から、雪が無いが

5/2 6:30

橋からはシール歩行が可能だった。

5/2 6:59

右手の沢は水流あり

5/2 7:16

植林地の林道は雪が豊富、さすが豪雪地帯

5/2 7:24

植林地を抜けると若葉が明るい自然林

5/2 7:34

asakunaikawaさんにリードしてもらう

5/2 7:34

正面に昼闇山

5/2 7:39

沢に降ります

5/2 7:39

5/2 7:42

5/2 7:44

水が流れ出ている所も有る。

5/2 7:50

根こそぎ崩れ落ちている所も有る

5/2 7:50

なるべく避けて行こう

5/2 8:44

沢から尾根に乗る

5/2 9:00

新雪で真っ白

5/2 9:20

クラック多数

5/2 9:36

ダケカンバの素敵な林

5/2 9:50

tooruoh です

5/2 9:50

asakunaikawaさん空へ向かう

5/2 10:08

昼闇山山頂が近づくが

5/2 10:18

雪割れやヤブが険しい(T_T) 今日はここまでじゃ

5/2 10:35

ここから落ちる

5/2 10:35

新雪は滑りやすかった

5/2 10:35

楽しいよ

5/2 10:35

asakunaikawaさんも滑り込む

5/2 10:36

雪崩る斜面を

5/2 10:37

滑って

5/2 10:37

落ちて行かれます。

5/2 10:38

スキーカットで雪崩れた後は大丈夫

5/2 10:38

5/2 10:38

5/2 10:38

5/2 10:38

5/2 10:40

快適な斜面のasakunaikawaさんの図−1

5/2 10:40

快適な斜面のasakunaikawaさんの図−2

5/2 10:40

快適な斜面のasakunaikawaさんの図−3

5/2 10:40

快適な斜面のasakunaikawaさんの図−4

5/2 10:40

快適な斜面のasakunaikawaさんの図−5

5/2 10:41

快適な斜面のasakunaikawaさんの図−6

5/2 10:41

気持ち良い斜面だった

5/2 10:42

asakunaikawaさん　ご満悦

5/2 10:48

ハーフパイプも楽しめた

5/2 10:49

5/2 11:40

綺麗な林を滑る、最高

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tooruoh

今日はasakunaikawaさんにお願いして昼闇山を案内してもらった。笹倉温泉辺りは雪がなくてどうなることかと思ったが、雪で車が進めなくなった時点から、少しスキーを背負って歩いて、川にかかった橋からシール歩行を開始。さすが豪雪地帯だ！植林地帯でもたっぷり雪がある。植林帯を抜けると爽やかな若葉がまぶしい明るい林を通り抜ける。降りやすそう所から昼闇谷の沢に降りて沢沿いに進む。しばらく歩いて、右手の頂上に続く尾根に乗り上げ、そこからは尾根沿いに標高を上げていく。山頂に近づいていくと昨日降った雪だろうか？真っ白な新雪が美しい。

山頂まであと200メートルほどまで標高を上げたが、目の前にあらわれた山頂までの斜面は雪割れとヤブがひどくて一筋縄では行かない感じだ。スキーのまま登るのはちょっと無理そうだし、ツボでもヤブこぎが大変そうだetc.etc.行けない理由を並べ立てる。協議の結果www 結局、今日はここまでとした。

そうなればスキー滑降の準備は早い。新雪は思いのほかすべる雪で気持ちよくターンが決まる。雪割れもあるので気をつけながら滑るが、1カ所急斜面はスキーカットした途端に新雪が雪崩れて、ちょっとビックリ。数センチの表層雪崩れだったが、結構勢いよく流れていった。

気持ちの良い広い昼闇谷に滑り込むと、斜度も落ちてクルージングモードになる。そのまま右手の沢に滑り込んでハーフパイプ状になった沢を右へ左へターンを楽しみ、登り折り返しポイントまで滑る。後は往路を戻って本日のスキー山行は終了となった。

初めて登った山だったが、地形も面白くて楽しい山行になりました、asakunaikawaさんありがとうございます。今度はもっと雪がある時に山頂まで行きましょうね。

asakunaikawa

頂は踏めないが、ツベツベの昼闇谷滑走を楽しんだ。
新芽、新緑、鳥のさえずり、そよ風が心地よい。