瀬上市民の森〜氷取沢市民の森 横浜南部の2つの市民の森を横断

2014年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 402m
• 下り: 396m

コースタイム

10:10　横浜栄高校横
10:20　瀬上沢小川アメニティ
10:45　池の下広場
11:20　いっしんどう広場
11:27　ふじづか休憩所
11:52　なばな休憩所
12:20　氷取沢ファミリー牧場
12:30　おおやと休憩所（13:05）
13:20　ガールスカウトの森
13:29　大丸広場
13:45　池の下広場
14:05　横浜栄高校横

天候

春霞がかかった晴れ模様。
昼過ぎから一面の雲が広がり、気温も下がった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

港南プール駐車場（40台駐車可）
1回400円

コース状況／危険箇所等

【登山道概況】
◆瀬上沢小川アメニティ
昔の谷戸の風景がそのまま残されています。池の下広場までは平坦でのんびり形式を眺めて歩けます。

◆池の下広場〜ふじづか休憩所
尾根をいっしんどう広場までは登り、そこからふじづか休憩所までは緩やかな散策路を進みます。

◆氷取沢農業専用地区〜なばな休憩所〜氷取沢農業専用地区
ここも尾根道を進みますが、東側が開けていて、房総半島まで見えます。

◆おおやと休憩所〜ガールスカウトの森
おおやと休憩所周辺は平地となりますが、大岡川源流域は沢沿いの植林帯を登ります。

◆ガールスカウトの森〜池の下広場
植林帯を下ると谷になり、瀬上池へ注ぐ沢沿いに歩きます。窪塚休憩所周辺は再造成している最中でした。

全体を通して市民の森の中の散策なので、尾根道も整備され危険な箇所などは全くありません。また、道標や案内図も要所要所にあるので迷う心配も皆無です。

写真

3/21 10:11

横浜栄高校横からの富士山・丹沢
結構見えるんだ(゜o゜)

3/21 10:20

横浜でもホタルがいるんです。

3/21 10:21

瀬上沢小川アメニティを瀬上池に向かって進む。

3/21 10:29

アメニティ沿いのヨシノボリのレリーフ

3/21 10:33

このカエル、鳴かないわ…

3/21 10:39

ホタルと一緒に

3/21 10:41

トンボ池

3/21 10:48

池の下休憩所奥から尾根道を登るよぉ

3/21 10:50

植林帯を登ると…

3/21 10:57

緩やかな尾根道に

3/21 11:18

いっしんどう広場から円海山横を通り、N○K円海山FM放送局の分岐も直進し

3/21 11:26

ツツジのトンネルを抜けると、そこは…

3/21 11:27

ふじづか休憩所だった

3/21 11:35

磯子パークハイツ脇の階段を降り

3/21 11:38

氷取沢農業専用地区を左折して

3/21 11:41

尾根道を進むと

3/21 12:01

横横道路釜利谷料金所の近くにある、なばな休憩所に到着

3/21 12:13

尾根道をさらに進んで氷取沢農業専用地区に戻り、氷取沢小川アメニティに入ろうとすると、「倒木のため通行止め」ですと(_v_;)

3/21 12:21

ぐるっと遠回りして氷取沢ファミリー牧場でアルパカを遠巻きに

3/21 12:32

横横道路下をくぐり、うばのふところ広場にて昼食タイム

3/21 13:12

ゲンジボタルの生息域を通り、大岡川源流域を登っていくと

3/21 13:18

ガールスカウトの森を越えれば

3/21 13:20

相武尾根に出会います。

3/21 13:22

ここから瀬上池に降りるよぉ〜

3/21 13:31

大丸広場を抜けて

3/21 13:32

造成中の窪塚休憩所を通っていきます。

3/21 13:34

「かぁさん、この花たちはどこへいったんでしょうか(・・?」

3/21 13:38

瀬上池のほとりを進み

3/21 13:52

池の下広場から道場丸広場を抜けて

3/21 14:03

横浜栄高校裏へと続く道へと出ます。

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

mamepapa

翌日の宮ヶ瀬行きの予行練習として、自宅から見える円海山へ足慣らしへ行ってきました。

円海山からは相武尾根を進めば鎌倉霊園や天園へも抜けられますが、尾根周辺には自然の森が4つ連なっています。高低差は100mにも満たないのでハイキングとしては物足りないかもしれませんが、谷戸や牧場もあり、のんびり過ごすにはいいかもしれません。

ただ昨年はスズメバチが大量発生したので、これからの時期は気をつけないと被害に遭うかもしれません。