北高尾山稜


コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾駅に登山ポストはない |
ファイル |
非公開
4278.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
感想
行きつけの床屋のオジサンに誘われて、私を含めた店の常連2名が加わった。
今回の山行は、もしかしたら去年の夏以来なのかもしれない。とてもワクワクした。
計画書を作成したり足りたいものを買いにでかけたり、山行の当日が近づくにつれてワクワクする感じが増していった。
前夜にパッキングをしていた時に、一眼レフカメラを持参するかどうかを少し迷った。
でも、荷物が重くなることでもしもメンバーに迷惑をかけたりしたら嫌だなと思い、今回は一眼レフを諦めた。
当日、高尾駅から相模湖まで歩いた。高尾山ではなく北高尾山稜なのである。
上りと下りを小さく何度も繰り返す、楽しむというよりも、この道はどちらかというとトレーニング向きなのかもしれない。
今日の荷物は重たい荷物では決してなく、私が背負っているのは、これは日帰りのハイキング装備なのである。
上りの途中で左足の太ももがヒクヒクいいだした。もしもここからちょっとでも頑張ってしまうとバーンとつってしまいそうな、これはそういう感覚。
そういえばこんな事が以前にもあった。それはたしか去年の夏に、北アルプスに向けたトレーニングとして丹沢を歩いた時だったかと。
えっと、あの時にはどうしたのだったかな。そうだ、一緒にいただれかにアクエリアスを分けてもらったかと思う。
仲間から、「アミノバイタル飲みますか?」と声をかけられて思い出した。
あっ、アミノバイタルなら自分でも持っていたはず(!)。
赤いFAキット入れのチャックを開いてごそごそと探すと、アミノバイタルをひとつだけ発見。
封を切って薄い黄色い顆粒を口に放り込み、水と一緒にのどの奥まで流し込んだ。
その後は仲間にペースを落としてもらい、無理しないでゆっくりと歩いた。
つりそうになっていた脚のことをどうやらもう大丈夫と思えるようになったのは、それから2時間くらい経ってからだった。
こりゃぁドーピングだなぁと思う。まぁ、それでも良いかな、とも思う。
次回からは前夜の内にドーピングするのを忘れないようにしたい(!?)。
yabukogiさん、お久しぶりです。半年でレコがなく、
どうしたんだろうと思いました。膝の具合がよくないか、と勝手に想像しました。
必要の時に、アミノバイタルが筋肉に効きますようね。
hanameizanさん、お久しぶりです☆
その後、お変わりありませんか?
私は最近、これは週に3日だけですが、自分の家でトレーニングをしています。
といっても、手術をした右脚での片足スクワット×30回をするだけですが。
ひさしぶりに山を歩くことができて、とても気持ちよかったです。
ありがたいなと思っています
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