野猿返し ソラマメスラブ
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- GPS
- 10:02
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 378m
- 下り
- 377m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:45
- 山行
- 0:52
- 休憩
- 3:24
- 合計
- 4:16
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
友人とクライミングキャンプ
クライミングや実生活への大きな刺激となった。
クライミング始めたばかり、マルチピッチやりたい、という友人を連れて行くなら、、と野猿返しへ。私もガイドするような実力ではないし。
ナチュラルプロテクションでピッチを切っていくルートは初めてで、自然と20mくらい上がったらピッチをきってしまう。
1p 岩場の左肩に出てから先、Ⅳ+のリッジは右側を巻いた。適当に上がれる場所を探すも、つい弱気になって階段状の場所が見つからず高度をあげていく。
ロープ出すか迷う程度の場所をあがると(もちろん出した)稜線上へ。おそらく上部岩場の「リッジ通しも可」というところを巻いたところ?
あとは歩きで樹林帯を抜け、ブロッコリーのような懸垂点に到達。25m懸垂して終了。14時。
本来のルートとはだいぶ異なるが、登れるところを探して登るエッセンスは感じられ面白かった。
夜はキャンプ。炊飯、鶏肉の味付け、酒の分量、焚き火、全てがちょうど良かった。キャンプ慣れしてる人と行くと気楽だ。
翌日はロープ
3人ともそれぞれ苦戦した。冗談抜きで、登れる思い込み、気持ちが必須なんじゃないかと思えてきた。
ビレイしてるときにアドバイスができない。クライマーと岩の状態がイメージできてないから。同じルートを登って自分のムーブを自覚すると助言もできるだろうか。
生木が倒れたよ5.8 トップロープfr.
三色すみれ 5.8 トップロープfr.
ソラマメ5.9 リードos.
ソラマメは気持ちのいいルートだった。緊張感を楽しめる余裕を持てたことが嬉しい。
次は甘食も触りたい。ハング乗越からのスラブが怖いとのこと。
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