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関東
OLYMPUS TG-860の分解手順
2022年05月28日(土) [日帰り]
bmwr1200rs
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
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写真
養生テープに番号を付けて、ばらした順番にネジを置いていく。こうすることで散逸しない
ここは手前のケースが邪魔をしてネジが外せない。無理やり外す。ケースが折れそうで怖かった（取り付け時に折れた）
ネジを外すとパカッて取れる。ズームハンドルの支柱（2�弌�0.1mm）ははまっているだけなので失くすと死ぬ。シャッターボタンも電源ボタンも置いてあるだけ
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5/28 7:51
ネジを外すとパカッて取れる。ズームハンドルの支柱（2�弌�0.1mm）ははまっているだけなので失くすと死ぬ。シャッターボタンも電源ボタンも置いてあるだけ
この状態でマイナスドライバーを突っ込んでゴリゴリやるとパカッて取れる。フレックスケーブルがつながっているので慎重に。
ヒンジを露出させたら、フレックスケーブルの断線を発見。これが原因で液晶表示できなくなっていたのだ
途方に暮れた。全てのネジを外しても、液晶が分離しない。液晶はネジではなく接着によって組み立てられていると予想して無理やりこじ開けることにした。間違っていたら死ぬ。
5/28 8:51
途方に暮れた。
全てのネジを外しても、液晶が分離しない。液晶はネジではなく接着によって組み立てられていると予想して無理やりこじ開けることにした。間違っていたら死ぬ。
全てのネジを外しても、液晶が分離しない。液晶はネジではなく接着によって組み立てられていると予想して無理やりこじ開けることにした。間違っていたら死ぬ。
正解だったようだ。バリバリと液晶を引っぺがしていく。力を入れすぎると液晶が壊れるので超慎重にこじ開ける。
ここも接着しているだろうと予想して、マイナスドライバーをこじ入れる
フレックスケーブルが接続されている基盤が見えた。理論的にはこのケーブルを交換すれば液晶表示は復活するはずだ。
しかし、慣れないせいもあってうまく基盤に接続できない。かなりグリグリやってしまった。
しかし、最後の段階で本体側へのフレックスケーブルの接続で難儀する。狭くて小さくてうまくはまらない。何回もやりなおしたが、おそらくこの作業が電子機器接続的にダメだったのだろうと今にしてみれば思う。
5/28 11:59
しかし、最後の段階で本体側へのフレックスケーブルの接続で難儀する。狭くて小さくてうまくはまらない。何回もやりなおしたが、おそらくこの作業が電子機器接続的にダメだったのだろうと今にしてみれば思う。
完組みする前に電源を入れてみたが、果たして液晶は映らなかった。
新しいケーブルを買い直して同じ作業をする気力は残っていない。
新しいケーブルを買い直して同じ作業をする気力は残っていない。
感想
広角側が21mmで防水仕様のコンデジなんて今後二度と出てこないだろう。
山スキーで急斜面での自撮りが非常に便利なデジカメだ。
左手でも右手でも撮れるのもいい。
いちおう中古のTG−870は買ってあるが、今後のこともあるしヤフオクなどで未使用品や新品でも出品されていたら予備機として買っておこうかな
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