静かで長い武尊（中の岳）スノーハイク

2014年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,045m

コースタイム

武尊牧場スキー場P8:00ー登山口9:30−14:15中の岳14:45−18:25スキー場P

天候

晴れ　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/26 7:58

武尊牧場スキー場の駐車場からスタート

4/26 8:40

スキー場を登る。150円とホイッスルとZPライターを拾った。

4/26 9:26

登山口のあずまや

4/26 9:57

ずっと残雪のなだらかな尾根

4/26 11:04

針葉樹になり、避難小屋手前でスノーシュー、ワカンを付ける。

4/26 11:32

4/26 11:37

至仏を背に登る。

4/26 12:31

ようやく中の岳が見えてくる。まだまだ遠い。

4/26 13:18

森林限界にスノーシュー、スキーをデポ。

4/26 13:32

雪壁が待ち受ける。

4/26 13:32

快適な雪尾根だが、体はヘロヘロ・・・。

4/26 13:32

4/26 13:40

腐った雪の斜面はなかなか厳しい。

4/26 14:47

笠が岳、至仏。平が岳は霞んでいる。

4/26 14:48

中の岳山頂。沖武尊は時間切れで断念・・。

4/26 15:03

雪壁の下降は厳しいので、少し手前側から捲くように急斜面を下る。

4/26 15:15

デポ地点に戻る。
ここで持参のショートスキーで山腹をトラバースしながら滑ったら、あっという間に尾根から外れてしまった・・。

4/26 16:22

やっと尾根に戻り、しばらく下ってから再度スキーを履く。

4/26 16:26

ゆるい尾根上をタラタラと滑りながら登山口へ。
スキー場の途中まで無理して滑る。

4/26 18:37

車に戻ると、日没直前。
今回も長かった・・。

撮影機器：

OLYMPUS VH-510 オリンパス

感想

snowfield

至仏に登り、尾瀬ヶ原に滑ろうとの計画で出発。鳩待峠に上がってみれば駐車場は満車。
戸倉に戻ったが、これまたすごい車と人の数にビックリ！
メジャーな山に慣れていない我々は臆してしまい、尾瀬から逃げ出す。

「武尊牧場から武尊往復なら人もすくないだろう。時間的に厳しいが、まあ行けるところまで頑張ろう」となる。

先行は2パーティ4名。トレースを付けていただいたので、ルートの心配はなく、気楽だった。
ありがとうございました。

静かな残雪の森を歩き、森林限界を超えるとチョッピリ緊張感もあり、楽しめた。
何年か前にも残雪期に歩いたが、やはり中の岳で時間切れ。
今回も同じで、武尊山頂までは行けなかった。

尾根上はスキー滑降には向かないが、下手くその私にはこんなものでしょう。
つぼ足のYOさんと前後して下山する。

花咲の湯で体をほぐして帰路につく。