後ろ髪引かれる思いの鳥海山 湯の台


- GPS
- 05:10
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 791m
- 下り
- 793m
コースタイム
8:22 撤退
10:25 到着
天候 | 曇り ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
湯の台から鳥海山を登りたい!
そう思い準備をする。
いろいろ調べるとどこから入っていけばいいかなど情報があった。
それを信用してルートのイメージを作る。
なんでも途中から「宮様ルート」というものがあるらしいので
そこに乗って登っていこう!そう決めた。
朝3:30に起床。
準備をして自宅を出発。
5:15頃車が入れる最終地点まできた。
夜が空けうっすらと明るくなったと思うと、あっという間に朝になった。
5:30 準備を済ませ出発。
今回は約5キロのバックにスノーボードが約5キロ。
だいたい10キロちょいの装備。
まぁもっと軽くしたほうが楽なのは分かっているが…(これでも軽量化したw)
蛇のようにグニャグニャ曲がって登る車道を道順に登っていく。
途中行けそうなところはショートカットしていく。
林の中を歩いて少し登るとかなり短縮したような気がした。
っていうかこの時点でなんか違和感があった。
肩と首がやたら痛い。
スノーボードの長さって154cmあるんです。
バックに普通に取り付けちゃうと歩くときにふくらはぎの当たりにぶつかっちゃうんです。
それが嫌で自分は結構上につけるようにしています。
そうするとバックから上にはみ出す部分が1mちかくあるんですw
林の中を歩くにしても枝が低いとボードがひっかかるのでなるべく何もないところを
選んで歩くのでジグザグに進んできました。
歩くたびにそのボードが左右に揺れ、なんか全体的に後ろに倒れていくような感覚。
まるで後ろ髪を引かれる思いで登ってきました。
バックへの取り付けが不十分なんでしょうね。
けどまぁ直すのも面倒だしいいかっていう感じでスルー。
しだいに山の上のほうにガスがかかり風が出てきた。
まぁ朝だし、もう少し日が出たりすればガスも切れるかな?という思いで進んでいく。
6:30 橋がある所に建物があった。
たしかこの辺りから「宮様ルート」があるはず。
ってさまよっても、、、ない。
わからない。
仕方ないのでそのまま進む。
また車道歩き、たまにショートカットしていくスタイル。
7:08 鶴間池を上から見下ろす。
風で板が煽られ、後ろ髪を引かれる思いで登る。
7:35森林限界突破。
でも風がさっきよりも強い。 さらに後ろ髪をひかれるw
っていうのもつかの間。
ガスが全体を包み込み視界約50m。
7:57 クラック発見。
結構深くてビビった。
とりあえず進む。
気温が下がり歩いても歩いても汗もかかないくらい寒い。
実は滝の小屋を経由してそこで着替えようと計画していたのだ。
しかし!!!
その滝の小屋が見当たらない。
ガスがさっきよりも濃く、風が強い。
右側には深ーい谷があるし。
もう少しこっちかな?みたいな感じで左側に進んでみたがガスが切れることなく
滝の小屋は見つからなかった。
8:22 撤退することに。
スノーボードを装着。
スノーシューをバックに取り付けるとなんということでしょう。
後ろ髪をひかれる感覚がない! って当たり前かw
8:40 少し滑ると車道最終地点の駐車場のトイレを発見。
少し休んだが風が冷たくて寒いのでまた滑る。
自分の歩いてきた道をそのまま下ればいいのに、よくばってショートカットしようとした。
ガスが深くて方向感覚がおかしくなってきた。
だんだん見たことがないようなとこに迷いこみスノーボードを外し少しのぼった。
「あぁまた下りか」と思い一瞬ガスが切れた。
!!!!!
目の前に谷。
思わず後ずさり。
完璧ルートを見失う。
いろんなことが頭をよぎる。
が、とりあえずタバコを吸い、携帯のGoogle先生でMAPを開きGPSで現在地を把握。
便利ですね。
自分のそばに川がある。
携帯を持ったままいろんな方向を向いて方向感覚を甦らせるw
ガンガン降りてきて10:25に車まで戻りました。
後ろ髪をひかれる思いもつらかったけど一瞬の遭難はかなり怖かった。
今後の教訓にします。
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