美ヶ原（美ヶ原自然保護センター〜）

2014年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 263m
• 下り: 263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:30

11:30 美ヶ原自然保護センター
12:00 12:00 王ヶ鼻
12:30 12:30 美ヶ原
13:00 美ヶ原自然保護センター

11:30　美ヶ原自然保護センター
12:00　王ヶ鼻
12:30　王ヶ頭
13:00　美ヶ原自然保護センター

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間温泉から美ヶ原自然保護センターまでの交通ルートで、
県道62号線で1か所、片側通行箇所あり。（崖崩れの石を撤去？）

写真

5/1 16:54

美ヶ原自然保護センターよりスタートです。

5/1 16:57

とりあえず、王ヶ頭まで800m歩きます。
この分岐点から王ヶ鼻までの道路は柵が閉まっていて通行できないようになってました。

5/1 17:02

以外に雪道が続く。
滑りはしないが、たまに足がズボっ！

5/1 17:03

美ヶ原自然保護センターを振り返る。少し曇ってきてますが、現時点では心配なさそう。

5/1 17:04

手前の牧柵は隙間が狭いので、お腹の脂肪が気になる方は、通過には要注意？

5/1 17:08

王ヶ頭近くの道路まできました。
次は砂利道を通って、王ヶ鼻を目指します。

5/1 17:11

途中にある、王ヶ山荘。今は閑散としてる感じ。

5/1 17:14

分岐点。王ヶ鼻まで500m。しかし、雲がかなり出てきた。

5/1 17:24

これは多分、松本市内から良く見える電波塔だろう．．．？

5/1 17:29

王ヶ鼻にきました。眺め良さそうですが、雲が．．．

5/1 17:31

ここは、松本市内の眺めが良さそうです。

5/1 17:32

松本市内をアップ！

5/1 17:34

下の岩が鼻先なのでしょうか？

5/1 17:36

お地蔵さま。

5/1 17:37

松本市内をさらにアップ！
中央右に松本城が見えます。分かるかな？

5/1 17:45

蓼科山も見えた！

5/1 17:48

さて、雲行きも怪しいので王ヶ頭ピークを目指します。

5/1 17:52

以外に険しい断崖もあるんですね。

5/1 17:59

王ヶ頭の石碑。雲で暗くなってきてます。
逆光気味の為、石碑の文字が黒つぶれ。

5/1 18:01

王ヶ頭ホテル。夜は星がキレイでしょうし、松本市内の夜景も素晴らしいでしょうね。

5/1 18:03

美しの塔方面。新緑だとなお良さそう。天気が微妙なので、このあたりで引き返します。

5/1 18:06

下山途中の木々。カメラの特性かもしれませんが、絵画的です。

5/1 18:08

左は、美ヶ原牧場の焼山（1907m）、手前は針葉樹林。これも絵画的です。

5/1 18:08

駐車場に戻りました。ここは電気自動車のスタンドも備えてますね。

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

asahi-1

今年の初夏のハイキング第二弾は、美ヶ原です。
松本市内から見える山？高原？なので、行ってみることにしました。
登山口までは、浅間温泉から美ヶ原スカイラインを通るルートで、
美ヶ原自然保護センターへ車で移動。
途中にある美鈴湖周辺には、まだ桜がキレイに咲いていました。
県道62号まで出ると、展望がさらに良くて運転も気持ちイイ。
しかし、松本から美ヶ原自然保護センターまでの交通ルートは、
くねくねの坂道道路の連続で、思ったより時間がかかった。

さて、今回のハイキングの方ですが、前回の霧ヶ峰とは違い、
登山靴や、それなりの服装は準備済み。
今回も、運動不足解消の為、歩くことにしました。

先ず、自然保護センターから王ヶ頭を目指したのですが、
雪が所々あって、足がズボズボ．．．
ちょっと歩きにくい場面もありましたが、王ヶ頭近くの道路まで到着。
王ヶ頭は後回しにして、王ヶ鼻に向かいました。
途中で飛べない鳥のキジが現れ、素早く笹やぶに隠れられ．．．
写真も撮れず。
でもキジは撮り逃しでも問題なし。それより雷鳥が見たいです。

王ヶ鼻に到着すると、2〜3名の先客がおりました。
王ヶ鼻からは松本市内が良く見えましたが、雲が多かったので、
北アルプスの山々は拝めませんでした．．．残念。
その後、雲はますます厚くなってきた為、とりあえず王ヶ頭のピーク
へ向かいました。
王ヶ頭の石碑まで到着した時には、小雨も降り始めた為、美しの塔まで
行くのは止め、そのまま引き返しました。

新緑＆天気が良ければ、「アルプスの少女ハイジ」的な景観が楽しめそ
うなので、次は運動目的ではなく、景観目的でリベンジしたいですね。