多摩湖（西側半周）

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 7.4km
• 登り: 64m
• 下り: 59m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:34

13:41 かたくりの湯
14:07 14:07 狭山富士
14:15 14:16 二等三角点上山口
15:00 15:01 三等三角点村山
15:12 15:12 かたくりの湯バス停
15:15 ゴール地点

天候

豪雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野山北・六道山公園の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

ちょうど1か月前に多摩湖の東側半周を歩いたので、今度は西側半周を。

■ 多摩湖（東側半周） → https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4286744.html

多摩湖の周囲は、車道と平行して多摩湖自転車道（舗装路）が整備されており、歩行者とサイクリストの専用レーンとなっています。サイクリストは多いものの、ランナー、ハイカーはあまり見かけませんでした。

また、多摩湖の北側を走る埼玉県道55号所沢武蔵村山立川線はクルマの通行量が多い一方、南側は折れた樹木の枝が車道を塞いでいる箇所が多数。その分、自然遊歩道の気分が楽しめます。

多摩湖東側と同じく残念なのは、貯水池であるためか、ほとんど湖畔に近づくことができず、湖が見られるのは村山上ダムのみ。ひたすら片側の深い森林を眺めながら、歩きます。

コースの大半は舗装路ですが、最後「武蔵野の路」は林の木立の中を歩きます。道標がなく、道が少々分かりにくかったです。

その他周辺情報

野山北・六道山公園近くに日帰り温泉「村山温泉 かたくりの湯」、村山上ダムの南側に日帰りでシャワーが利用可能な宿泊施設「狭山ベース」があります。

写真

6/12 13:38

野山北・六道山公園の駐車場で豪雨がやむのを待って、13時半にハイキング開始。

6/12 13:43

埼玉県道55号所沢武蔵村山立川線に沿って、多摩湖の北側を東へ進む。右側は多摩湖を囲む森林が続く。

6/12 13:52

ハイキング開始後20分ほどで天気が回復してきた。

6/12 13:58

水はけが悪い場所では、先ほどの豪雨の雨水が溜まっていた。水たまりを避けて歩く。

6/12 14:09

玉湖神社（たまのうみじんじゃ）に立ち寄る。水神を祀る神社で昭和初期に当時の東京府水道局が中心となって建立。

6/12 14:12

玉湖神社の二の鳥居と狛犬を通過。

6/12 14:15

山口観音（金乗院）の真っ赤な奥之院五重塔（千体観音堂）が左手に見えた。

6/12 14:19

思わず右に進んでしまいそうになるが、村山上ダムへは左に進む。

6/12 14:22

多摩湖（村山貯水湖）東西に分かつ村山上ダムに出た。ダムの上を南下。

6/12 14:25

右手に多摩湖が西半分を眺望できる。水量はあまり多くなかった。

6/12 14:26

振り返るとベルーナドーム（西武球場）の白い屋根げ見えた。

6/12 14:28

村山上ダムの南端にあるレトロなデザインの取水塔を通過。

6/12 14:34

村山上ダムの南にリーズナブルな宿泊施設「狭山ベース」あり。一日1,000円で休憩、ロッカー、シャワーが利用可能。

6/12 14:35

急激に気温が上がったので、1時間前の豪雨で降った雨水がミスト状態になって煙っていた。

6/12 14:35

多摩湖の湖岸へは立入禁止。夏の森林の特有の濃密な香りが漂う。

6/12 14:44

多摩湖の南側は、多摩湖自転車歩行者道に沿って車道も走っている。ただ倒木多数。オフロードバイクでないと走行は厳しそう。

6/12 14:50

東大和市と武蔵村山氏の境界を通過。

6/12 14:57

多摩湖自転車歩行者道は、ハイカーよりもサイクリストの方が多かった。

6/12 15:02

多摩湖自転車歩行者道をそれて「武蔵野の路」に入る。ここからは未舗装。

6/12 15:05

豪雨の影響で道がぬかるみに。

6/12 15:08

林の中は道標がなく少々迷いやすい。開けた場所に出た。

6/12 15:09

行きに歩いた車道、埼玉県道55号所沢武蔵村山立川線に出た。

6/12 15:15

スタート地点の野山北・六道山公園に戻った。ルート上、昼食を取るのに便利な場所がなく、結局、この公園で遅めの昼食。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 日焼け止め

感想

編集者Asanao

野山北・六道山公園に到着すると、まもなくアラレまじりの局地的な豪雨に見舞われ、雨がやむのを待って出発。雨量が多く、冠水している箇所が多数ありました。降雨後は日が差して急激に気温が上昇。雨水が蒸発しミストで煙り、蒸し暑くなりました。ある意味、梅雨時らしいハイキングになりました。